ホットキーを押すことでマウスカーソルが照準用の十字線へと切り替わる「CrossHair」v1.1が、2日に公開された。Windows XP/Vistaに対応する寄付歓迎のフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「CrossHair」は、照準用の十字線を表示できるソフト。起動すると、ウィンドウやタスクトレイアイコンを表示することなくシステムに常駐し、[Ctrl]+[@]キーを押すことで、マウスカーソルがフルスクリーン表示の十字線へと切り替わる。十字線の中心がマウスカーソルの役割をするため、マウスを動かして十字線の位置を移動できるほか、クリックやドラッグといった通常のマウス操作も利用可能。 また[Ctrl]+[1]キーを押すと、十字線を固定することができ、この場合はマウスカーソルと十字線が同時に表示されるので、十字線を表示したままマウスを通常どおり操作できる。十字線を消
“ファミコン”風の音が出る簡易音源を内蔵したシンプルなシーケンサーソフト「Retro Music Editor」v1.1が、4月28日に公開された。Windows XP/Vistaに対応するフリーソフトで、現在作者のホームページからダウンロードできる。 「Retro Music Editor」は、ソフト音源を内蔵したピアノロール型のシーケンサーソフト。クリックによるノートの入力のほか、ドラッグによるノートの移動や長さの変更、[Ctrl]+クリックで複数選択したノートのコピー&ペースト、アンドゥ・リドゥといった操作が可能。たとえば、移動中に思いついたメロディーをその場でノートパソコンを使ってメモしたいといった場合に便利。 音源はチープながら味わい深い“ファミコン”風の音を出せるのが特長で、波形を正弦波・矩形波・三角波・ノコギリ波・ノイズから選択できるほか、音の減衰の仕方を設定するエンベロープ
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