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情報と本に関するkazafumiのブックマーク (2)

  • 3分LifeHacking:おとなの図書館活用術【東京編】 - ITmedia Biz.ID

    は買うもの”と決めているって? それでも図書館にはほかにはない価値がある。書店やAmazonで買えなかったといって、そのを読むのをあきらめていませんか? みなさんは図書館を使っているだろうか? 子供の頃、よく使ったが、大人になってからは……という人も多いかもしれない。“は買うもの”と決めている人も多いだろう。 しかし久しぶりに図書館をのぞいてみれば、あまりの進化に驚くだろう。日図書館協会が提供している「図書館リンク集」を見ると、ほぼすべての図書館がインターネットによる蔵書検索に対応。半数くらいの図書館はネットからの予約も可能だ。数割は携帯電話にも対応している。 絶版も入手できる 筆者が突如図書館利用に目覚めたのは、絶版を巡ってだった。それまではAmazon.co.jpで書籍を購入し、絶版であっても「マーケットプレイス」から中古品を購入していた(かなり定価より高いことが多いのだ

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  • 松岡正剛の千夜千冊・遊蕩篇

    平成になって「趣味の水墨画」という雑誌が創刊され、そこに書のもとになる「朝水墨画人伝」が連載された。あきらかに村松梢風の名著『朝画人伝』(964夜)を意識していた。2年ほどつづいた。それがになった。 改題して『墨絵の譜』となったのは好ましい。サブタイトルが「日の水墨画家たち1・2」。雪舟から始まって、相阿弥・永徳・等伯・宗達・光琳をへて、応挙・若冲・蕭白・蘆雪とたどり、大雅・蕪村らの文人画を鉄斎でしめくくり、明治からは御舟と大観だけを入れている。24人が入選である。 まあ、こういう選抜はいろいろあるもので、その気になればいくらでも入るし、いろいろ落とせもする。著者は近世絵画史の専門家だから、詳しいことを知りたければ、『江戸の画家たち』や『江戸の絵を読む』で遺漏を補えばよい。また、書自体がそれぞれの代表作を採り上げながらも、その解説では前後の画人を補って、それなりの流れが

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