2021年3月12日のブックマーク (3件)

  • [ネタバレ]庵野が「俺が責任取る」ていいながら承認印押し続けた映画

    シン・エヴァンゲリオン劇場版:||観てきた。 感想はタイトルの通り。 庵野さんが「とにかく俺が責任取るから、終わらせるから」って いいながら色んなスタッフが引っ張ってきた設定集みたいなものに 承認印を押して、公式化していくフローを観ていくような映画だったな。 特に後半。 あんまりちゃんとした文章にしたくもないので、箇条書きで。 ・前半は良かった。パリ市街戦〜村での暮らし。 ・特に村での暮らしはファンサービス満点で、大人になった同級生に 慰められるあたりは結構感動した。 ・保守的と言われようとも、大人になることをきちんと丁寧に描いていた。 ・とはいえ、新劇はアスカとレイのキャラが旧劇と違い過ぎていて、 ずっと違和感が拭えなかった。シンでも結局…… ・アスカ:PTSD少年の口に無理やりレイション捻り込んだり、そっくりさん死ぬのを 黙ってみてたりとか、ツンデレじゃなくて単に非人道的なだけでは……

    [ネタバレ]庵野が「俺が責任取る」ていいながら承認印押し続けた映画
  • ウマ娘から競馬に興味をもったあなたへ、競馬場ではキミの愛馬の子孫が走っている。それもたくさん|ごま

    こんにちは、ごまです。 「ウマ娘 プリティーダービー」のアプリ版がリリースされたことで、週末のJRAの開催では自分の周りで競馬を見てくれる人が増えたように感じています。ゲーム内で育成目標のレースで選ばれることも多いチューリップ賞、弥生賞が現実の世界で開催された事で「そろそろクラシック三冠、トリプルティアラの季節が始まるんだな」と思った方もいるかも知れません。 2021年3月7に開催された弥生賞ディープインパクト記念では、ウマ娘にゆかりのある血統を持った馬が走りました。​ 弥生賞ディープインパクト記念にスペちゃんのお孫さんがいた。こういうことが少しづつ理解されていくと血統の線が見えてくるようになるのね……そして一日にたくさんのお馬さんが走りその全てにそうしようと願った人達の考えがある…… — かがたけ (@kagatake) March 7, 2021

    ウマ娘から競馬に興味をもったあなたへ、競馬場ではキミの愛馬の子孫が走っている。それもたくさん|ごま
    kazenezumi
    kazenezumi 2021/03/12
    ナリタブライアン…
  • 追悼「シン・エヴァンゲリオン劇場版:呪」|小鳥猊下

    *以下のリンク先を読んでおくと、呪いの効果が高まります。 アニメ「2021年のエヴァンゲリオン」雑文集(1/25~3/5) 旧劇のときにはこの世にいなかった人と席をならべて見て、終わったあとはいっしょに少し話をして、作を目にすることのないまま、この世を去った人たちに思いをはせました。旧劇からのファンと新劇から入ったファンでは、シンエヴァの受け止め方はかなり違うだろうことは理解しています。なので、ファースト・インプレッションでの言い過ぎをまず少し修正しておきますね。 「一般的な映画としては佳作から凡作の間くらいかもしれないが、エヴァンゲリオンとしてはゴミ」 2時間35分の半分ぐらいを過ぎたあたりから、もう腕時計ばっか見てました。私小説とプロダクトを両立するダブルエンディングは儚い妄想であり、「One Last Kiss」と「beautiful world(da capo ver.)」もスタ

    追悼「シン・エヴァンゲリオン劇場版:呪」|小鳥猊下
    kazenezumi
    kazenezumi 2021/03/12
    "「Qのミサトの態度を観客に納得させるためには、どう演出したらいいか?」の設問ありきで、回答はどれもこれも9年を費やしたあとづけの言い訳ばかり" 作品原理主義サイドからの感想