[ネタバレ]庵野が「俺が責任取る」ていいながら承認印押し続けた映画

シン・エヴァンゲリオン劇場版:||観てきた。 感想はタイトルの通り。 庵野さんが「とにかく俺が責任取るから、終わらせるから」って いいながら色んなスタッフが引っ張ってきた設定集みたいなものに 承認印を押して、公式化していくフローを観ていくような映画だったな。 特に後半。 あんまりちゃんとした文章にしたくもないので、箇条書きで。 ・前半は良かった。パリ市街戦〜村での暮らし。 ・特に村での暮らしはファンサービス満点で、大人になった同級生に 慰められるあたりは結構感動した。 ・保守的と言われようとも、大人になることをきちんと丁寧に描いていた。 ・とはいえ、新劇はアスカとレイのキャラが旧劇と違い過ぎていて、 ずっと違和感が拭えなかった。シンでも結局…… ・アスカ：PTSD少年の口に無理やりレイション捻り込んだり、そっくりさん死ぬのを 黙ってみてたりとか、ツンデレじゃなくて単に非人道的なだけでは……

[punkgame]

別にアニメが好きってわけでもない人間にここまで書かせるエヴァってやっぱすげーな

[subAccount]

タイトルと本文の最初数行をはてな内で表示されるんだから、ネタバレ配慮するんならそこまでちゃんとケアして欲しい。

[ryokuchan]

「風立ちぬ」いいよねえ　いいじゃんいきなり来たデボラに心を奪われたりすんのが人生だし

[damonon]

"惣流"さんと"式波"さんは設定からしてそもそも違うって最初から言ってるのに聞いてくれないのは、これはもう呪いなんだよなぁ…

[out5963]

庵野さんが､まだエヴァをえがけると思っていなかったので、これで安心して見に行かなくて済む。

[kazu_y]

“DQ5の公式嫁がデボラに書き直されたのと等しい”

[c_shiika]

ラスト、子供に世界を背負わせるんじゃないという意味ではまどかへのアンサーだったし、そもそもエヴァそのものへのアンサーだったと思う