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2007年8月8日のブックマーク (2件)

  • 阿久悠をも唸らせた半田健人の歌謡曲鑑賞術(阿久悠追悼に変えて) - てれびのスキマ

    7月28日、NHK総合で放送された「通(つう)」という番組に、生前の阿久悠が出演していた。相変わらず情熱的だけど、随分年老いたなあという印象だったから、その直後に訃報を聞いた時はなんだか複雑でショックだった。 「歌謡曲」をテーマにしたこの回では、「タモリ倶楽部」等でもマニアっぷりがお馴染みの半田健人がますだおかだに歌謡曲の味わい方を指南するという体で、それを別室(というかVTR)で阿久悠が聞き、半田健人の味わい方についてコメントするという流れで構成されている。 「まだ23歳でしょ?」というますだおかだに対して半田は「リアルタイムっていうのは油断してるんですよ!」と返し、「歌謡曲の正しい聴き方(僕流の)」をレクチャーしていく。 ●歌詞カードを欠かしてはならない! ●作詞・作曲・編曲者の事前チェックは礼儀。知らないと曲に失礼! ●歌詞カードで見た上でなおかつ、ヘッドフォンで聴く。 ここで、阿久

  • 読書感想文の書き方 - iris6462のブログ

    感想に対する気持ちを整理するため「感想の書き方」を文章にしてみる。 世間では夏休みなので、学生達が参考にできるよう、「読書感想文の書き方」として紹介する。 もちろん、これからブログに小説の感想を書こうとしている人も参考にして欲しい。 では、さっそく、ウーパーなりに、感想の書き方を紹介してみる。 先ず、要点を最初に書く。を読んで、最も強く感じたことを一文に纏める。 感想文であろうと、他人が読む文章なので、興味をひけるよう、インパクトのある出だしにするのが良い。 私は書を読み終えたら、ポチに抱きついた。 例えば、動物と人の交流を描いた作品なら、このような出だしにすると、読者の興味を惹ける。 ポチとは何だろうか。飼い犬だろうか。何故、抱きついたのだろうかと、興味が沸いてくる。 この文章は、さらに「自分が何を感じたか」を示唆している。動物への愛情を突き動かされたのが分かる。 そう。 筆者が最も