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2009年1月10日のブックマーク (2件)

  • 12月31日  水曜日 : 水道橋博士の「博士の悪童日記」

    7時半起床。 ついに予定日の30日を通過。 いよいよ、大晦日を迎えた。 3人目は、かなり早いと聞いていただけに……。 大晦日に生まれたら、 小野晦日という名前をつけるという話も、 洒落にならなくなってきた。 カミさんのお腹は膨らむ一方、 期待と不安も膨らんでいく。 年末の恒例である、 『Dynamite!!』の会場、さいたまスーパーアリーナにも行かず、 出産への待機が続く。 思えば、この一か月は、 かつて経験もしたこともない、 "てんてこ舞い"であった。 都会の核家族で、幼児2人を抱えた、3人目の子供の出産が、 これほど、難儀なものになるとは、 俺自身が予想できていなかった。 むしろ、過去2回の経験があるのだから……。 大丈夫とタカをくくっていて、 妊婦へのケアが充分ではなかった。 カミさんには過度な重労働、 精神的な負担を強いてしまった。 だったら、もっと、やさしく気を使い、 積極的に育

    12月31日  水曜日 : 水道橋博士の「博士の悪童日記」
  • コンサルの面接で「74冊読みました」と言ったら「それは何がすごいの?」と返された - ミームの死骸を待ちながら

    タイトル通りなわけだが。先日、とあるコンサルの個人面接で珍しい質問をされた。 「じゃあ、最近"俺ってスゲー"と思ったことは?」 思いつかず焦った僕は、最近まとめた去年の読書冊数を伝えた。質問に答えた瞬間社員さんの反応が「微妙」であることを悟り、しかるのち軽薄な自分を恥じた。 全然すごくねーよアホ。 コンサルティング、とりわけ戦略コンサルティングという仕事はインプット量が半端ない。なにしろ経験のない事業について、その事業の専門家にアドバイスせねばならないのだから、生半可な情報インプットではまともに会話すらできない。 具体的にその社員さんが何冊くらい読むのかは聞けなかったが、というか恥ずかしくてそれ以降ろくな受け答えが出来なかった*1のだが、明らかに僕は、勝負を仕掛けるフィ−ルドを間違えたのだろう。反省することしきりである。 それぞれのインプット・スタイル 僕程度の読書家はごろごろいる。上を見