(参考) 特徴的だなと思ったのが、 「○○が好きなんですよ」 「○○がいいんじゃないかなーと思ったんですよ」 「○○を描きたいなと思ったんですよ」 という言葉が多かったこと。 「好き」を仕事にしてる人は、 こういうモノの考え方をするものなんですね。 先生だって、ずっと順風満帆だったわけではありません。 いやむしろ、最初の連載である「魔少年ビーティ」は テスト期間である10週間を待たずに終了。 その後も、連載を試みては、 あの冷酷なジャンプシステムによって短期打ち切りが続き、 作家としてはかなり辛い状況も長かったのではないかと推察します。 でも、あくまでも、自分の心がいいと思ったことを続ける。 先生が口にする「人間賛歌」。その「人間」には「自分」も含まれる。 柔らかな物腰の中に、芯の強さを感じました。 荒木飛呂彦先生インタビュー 1/4 荒木飛呂彦先生インタビュー 2/4 荒木飛呂彦先生イン
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