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2018年4月14日のブックマーク (3件)

  • イラク日報「戦闘」の文言複数 防衛省、来週にも開示へ:朝日新聞デジタル

    防衛省が存在しないとしてきた自衛隊のイラク派遣の際の活動報告(日報)の中に、「戦闘」という文言が複数箇所記されていたことがわかった。同省幹部が13日明らかにした。見つかった日報は、同日時点で435日分、1万4千ページ以上に上るとみられ、来週にも開示する方向だ。 小泉政権が2004~06年、イラク復興支援特別措置法に基づいてイラク南部のサマワに陸上自衛隊を派遣。日報は派遣部隊が作成していた。防衛省幹部によると、この日報の中には複数箇所にわたり、「戦闘」という言葉の記載があるという。 当時の小泉純一郎首相は国会で、自衛隊の活動は「非戦闘地域に限る」と明言。イラクでの活動が、憲法が禁じる「他国軍の武力行使との一体化」ととられないよう、「自衛隊の派遣地域は非戦闘地域」などと答弁し、野党や世論の反対を押し切って派遣を強行した経緯がある。 日報にある「戦闘」の記載が…

    イラク日報「戦闘」の文言複数 防衛省、来週にも開示へ:朝日新聞デジタル
    kazgeo
    kazgeo 2018/04/14
  • 「火垂るの墓では戦争は止められない」高畑勲監督が「日本の戦争加害責任」に向き合うため進めていた幻の映画企画 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ

    5日に亡くなった高畑勲監督の代表作『火垂るの墓』(1988年)が、日の『金曜ロードSHOW!』(日テレビ)で放送される。周知の通り「反戦映画」として国内外から高い評価を受けた作品だが、生前、高畑監督は「『火垂るの墓』では戦争を止められない」と発言していたことは、サイトでも何度か紹介してきた。 「『火垂るの墓』は反戦映画と評されますが、反戦映画戦争を起こさないため、止めるためのものであるなら、あの作品はそうした役には立たないのではないか」(神奈川新聞2015年1月1日付) 一方、その高畑監督が『火垂るの墓』の次に撮ろうとしていた“まぼろしの作品”については、あまり知られていない。監督作としての次作は1991年の『おもひでぽろぽろ』になるが、実はその間、高畑監督は別の企画を進めていた。しかし、ある理由によりお蔵入りになったという。「国公労新聞」2004年1月1・11日合併号のインタビュ

    「火垂るの墓では戦争は止められない」高畑勲監督が「日本の戦争加害責任」に向き合うため進めていた幻の映画企画 - 本と雑誌のニュースサイト/リテラ
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    kazgeo 2018/04/14
  • “不合格”続出 第三者委員会って名ばかり?|NHK NEWS WEB

    神戸製鋼所、日産自動車、SUBARU、東レ、三菱マテリアル…。 日を代表する企業での不正が後を絶ちません。そのたびに企業が立ち上げるのが第三者委員会や調査委員会。多くの場合、原因の究明と再発防止に向け、みずからではなく「第三者の目で」検証するためです。 「″第三者″による委員会で徹底的に原因究明を図り…」 「″第三者″による調査の結果…」 企業取材の経験があまりない私は、記者会見で繰り返される同じようなフレーズに、漠然と違和感を抱いていました。“第三者”だから信頼性が高いと考えがちですが、「それって当?」と思ったのが取材のきっかけでした。 (ネットワーク報道部記者 佐藤滋) 4月9日、東京都内の弁護士事務所で開かれた記者会見。発表を行ったのは″格付け委員会″の人たちです。 神戸製鋼所が、製品の検査データの改ざんを繰り返していた問題をまとめた報告書(3月公表)について、調査が十分に行われ

    “不合格”続出 第三者委員会って名ばかり?|NHK NEWS WEB
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    kazgeo 2018/04/14
    立ち上げて「お願いしました」と言えば、免罪符のように扱われる「第三者委」。やはり、その中身をしっかり見なきゃいけない、ということ。