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ブックマーク / goetheweb.jp (8)

  • 春風亭小朝に弟子入り直訴! 女性落語家・蝶花楼桃花の壮絶な前座修業時代

    真打昇進からわずか4ヶ月で寄席のトリを務め、テレビ番組「笑点」のレギュラー大喜利に女性初の出演を果たした落語家の蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)に特別インタビュー。第2回。 小朝師匠の第一印象は“大きな赤ちゃん” 「初めて師匠である小朝の高座を見た時、大きな赤ちゃんが出てきたのかと思いました。キューピーちゃんのような尖った髪型に、ピンク色の“産着”のような羽織と着物。思わず『かわいい!』と心のなかで叫んでしまったんです(笑)」 25歳で落語家を目指して入門した蝶花楼桃花(ちょうかろう ももか)は、師匠である春風亭小朝の第一印象について、当時を振り返りながらそう語った。 かつて先輩落語家たち36人を抜いて真打昇進という異例の実績を残し、テレビ番組「笑ってる場合ですよ!」や「オレたちひょうきん族」などに出演していた春風亭小朝。そんな小朝と蝶花楼桃花の出会いのきっかけは、市民ホールで行われた落

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    kazgeo
    kazgeo 2024/07/14
  • フォルクスワーゲンとフェラーリの違いは何だ? 見習いたいイタリア人の仕事術とは

    アポの時間に遅れるのは日常茶飯事、段取りが苦手で物事の計画は立てない、嫌なことは後回し、ルールは破るのが当たり前……。しかし、最後にはなぜかうまくいく。日人とは真逆の国民性を持っているからこそ、そこには学ぶべきことがたくさんあるはずだ! 実に30年以上にわたってイタリアと関わり、イタリア人に数えきれないほど痛い目に遭わされてきた著者・宮嶋勲氏が語る、イタリア人の生き方の神髄とは? 『最後はなぜかうまくいくイタリア人』(日経ビジネス人文庫)の一部を引用、再編集してお届けする。全4回。 jannis lucas/ unsplash ※写真はイメージ 分業が苦手。だからこそ職人技が磨かれる イタリアの仕事能率が低い要因に、分業の概念の欠如が挙げられる。しかし、それは同時にイタリアの活力や想像力の源でもあるので、話はややこしい。 作業の効率を高めるには、分業をしたほうがいい。それは何も大工場の生

    フォルクスワーゲンとフェラーリの違いは何だ? 見習いたいイタリア人の仕事術とは
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    kazgeo 2024/02/12
  • 元『dancyu』編集長が選ぶ、とっておきの北海道レストラン&スポット6選

    北海道を愛する各界のトップランナーに聞いた、とっておきのレストラン&スポット。今回は、『あまから手帖』編集長・江部拓弥氏の熱愛リストを紹介する。【特集 北海道LOVE!】 1. 札幌|ランファン・キ・レーヴ モエレ沼公園のガラスのピラミッド内にあるレストラン。店内はリラックスした雰囲気でリピーターも多い。 「道産材を使用したフレンチは美味しく、ロケーションも最高です」 ランファン・キ・レーヴ/L'enfant qui reve 住所:北海道札幌市東区モエレ沼公園1-1 TEL:011-791-3255 2. 函館|鮨処 ひろ季 誰と行っても楽しめる雰囲気の夫婦で営む鮨店。 「鮨はもちろん、女将の接客も名物のひとつ。帰り際にまた来たいと思わせる、不思議な魅力に溢れています」 鮨処 ひろ季/sushidokoro hiroki 住所:北海道函館市町26-17 ホテルマイステイズ五稜郭2F

    元『dancyu』編集長が選ぶ、とっておきの北海道レストラン&スポット6選
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    kazgeo 2023/08/17
  • 移住者が急増! 北海道・東川町が若者に注目される9つの理由

    人口減少と高齢化が大きな社会問題になっている現代。なぜ東川町は、若い世代を中心に移住希望者が増加しているのか? 【特集 北海道LOVE!】 1. 人口は約8,600人。30年で1,600人増加! 人口減少に悩む地方自治体が多いなか、東川町は移住希望者を着々と増やし続けている。以前は東川町でも人口が減少する時期が続き、1994年には約7,000人と「底」を迎えた。だが、その後、増加傾向に転じ、今では8,603人を数える(2023年6月末現在)。 外国人の受け入れにも積極的で、2015年に日初の公立日語学校となる「東川町立東川日語学校」を開校。今では、町内に子供から高齢者、留学生が集い、町に活気をもたらしている。 2. 旭川空港からクルマで約10分という利便性 地方都市では交通の便の悪さが移住のマイナス要素になることもあるが、東川町の利便性は申し分ない。東川町は人口規模で北海道第2の都市

    移住者が急増! 北海道・東川町が若者に注目される9つの理由
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    kazgeo 2023/08/16
  • ロシアの軍事専門家が解説! ウクライナ戦争の全体像を俯瞰で把握できる一冊

    ゲーテ読者に薦めたいとっておきの1冊を、京大卒のオタク女子・三宅香帆が毎月ピックアップ! 今回は、「なぜウクライナ戦争が起きたのか」を丁寧に紐解き解説する、『ウクライナ戦争』をご紹介。 気鋭の軍事専門家が解き明かす、ウクライナ戦争の記録とプーチンの思惑 2022年2月24日に始まった、ロシアによるウクライナ侵攻。大方の予想に反して戦闘は長期化し、今でも多くの報道が日々世間をにぎわせ続けているが、「そもそもなぜこの戦争が起きてしまったのか」という問いに答えられる人がどれだけいるだろうか。 書ではロシアの軍事・安全保障の専門家であり、さまざまなメディアでも引っ張りだこの小泉悠氏が、戦争にいたるプロセスや欧米諸国の思惑、日を含めた世界への影響などを詳しく紹介。複雑に絡み合う国際政治の諸要素を丁寧に紐解き解説してくれるので、ウクライナ戦争の概要を学び直すにはうってつけだ。 また、プーチンが開戦

    ロシアの軍事専門家が解説! ウクライナ戦争の全体像を俯瞰で把握できる一冊
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    kazgeo 2023/03/11
  • 日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞の電気自動車、日産「サクラ」ヒットの理由

    2023年の“年グルマ”として「日カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)」に輝いた軽の電気自動車、日産 サクラ。2022年5月の発売から4万台(※)以上を受注し、現在でも納車は半年待ちと大ヒットを飛ばす。その開発責任者、日産自動車でチーフ・ビークル・エンジニアの坂(ばん)幸真氏とCOTY選考委員の吉田由美氏が人気の理由を語り合った。連載「NAVIGOETHE」とは…… 日市場待望となる軽の電気自動車で、三菱eKクロスEVとの兄弟車。日産が車両開発を担当し、生産を三菱が担う協業によって開発された。軽自動車規格ながら上質なデザイン、180kmという航続距離、そして200万円(補助金活用)という手頃な価格が市場に受け入れられ、すでに約4万台以上の受注(※eKクロスEVとの合計)を記録した。¥2,548,700〜 COTY20222023イヤーカー受賞! 吉田 日産 グローバル社ギャラリーから

    日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞の電気自動車、日産「サクラ」ヒットの理由
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    kazgeo 2023/02/16
  • 気鋭の建築家・谷尻誠がプロデュースした住宅ブランド「yado」とは

    ライフスタイルの多角化が進む現代、住宅にも新たな選択肢が増えている。今回紹介するのは、建築家・⾕尻誠が発足させた新たな住宅ブランド「yado(ヤド)」。その第一弾となる「yado model #01」が、2023年2月1日から販売開始となる。 新しい和洋折衷を提案した家 建築家・谷尻 誠が「LIFE LABEL」「Dolive」主催の林哲平とタッグを組んで、住宅ブランドyadoを設立した。 これまで商業施設を中心に設計を行ってきた谷尻が、一般向けの規格住宅ブランドをプロデュースする初の試みで、ホテルのようなデザイン力と住み心地のよさを両立させた”泊まるように暮らす”住宅をコンセプトに設計したという。 2023年2月1日から販売開始となる、黒く落ち着きのある外観が特徴のファーストモデル「yado model #01」は、”新しい和洋折衷”がテーマ。 予約が取れないプライベートヴィラとのコラボ

    気鋭の建築家・谷尻誠がプロデュースした住宅ブランド「yado」とは
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    kazgeo 2023/01/23
  • 【エイベックス松浦勝人】「日本は終わってしまうのではないか。いや、すでに終わっている」

    外に出ていくことを気で考え実行しなければ、日の企業は消えてなくなるしかない。 日は終わってしまうのではないか。いや、すでに終わっているとすら思った。ある人から「ぜひ読んでみてください」と渡された資料を読んで、日はここまで歪んでしまっているのかと衝撃を受けた。ヤフージャパンCSOの安宅和人氏が少し前につくった「シン・ニホン」という資料。検索するとすぐ見つかるので、ぜひ読んでほしい。 日はあらゆることがダメダメで、一人負けをしている。この資料の内容を見ても「GDPは5年で人口8000万人のドイツに並ばれかねない状況」「日は半ば一人負け」「このままでは米中と戦うことは非現実的」。人材育成の拠点である大学は、研究費が削られ、国際ランキングは低下しっぱなし。研究者は、プリンターのトナーも買えず、出張の旅費もない。引用される学術論文の数は、とっくに中国に抜かれ、あと数年で韓国にも抜かれる。

    【エイベックス松浦勝人】「日本は終わってしまうのではないか。いや、すでに終わっている」
    kazgeo
    kazgeo 2019/04/03
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