最近、C言語のポインタは難しいって話をプライベートでして、そのときにした説明をまとめてみた。 コンピュータのメモリがどのようになっているか想像する これはHex Fiendというソフトを使ってあるファイルのHexダンプを見たものだけど、コンピュータのメモリも同じような構造になっているのでこれを使う。類似のソフトはHex Editorなどで検索すれば出てくるだろう。 コンピュータのメモリはこうしたずらずらと数値が記録されたマス目の連続のような構造をしている。Hex Editorなのでこれは16進数で表現されている。1バイトは16進数2桁で表現される。Hex Editorでは普通は1バイトごと、あるいは4バイトごとに区切って表示する。このエディタは一区画ごとに8桁の16進数があるので4バイトごと。 ポインタを使うのに重要なのはたぶん、こうしたメモリの内容を頭の中で思い浮かべることができることだ
最近ソース管理にGitを使うプロジェクトがかなり増えてきました。ソース管理はSVNで十分と思っているユーザもプロジェクトの方針としてGitになった場合、最低限の操作を覚えないと作業に支障をきたしてしまいます。その際にコマンドラインで操作しても良いのですが、今までSVNでSubversiveとかSubclipseなどを使ってきたEclipseユーザは、EclipseからGitを操作したいところです。 そこでEGitを使おうと思ってもEGit自体はそこそこ歴史がある割に意外と情報が少なくて困ってしまった人もいるのではないでしょうか?。 今回はプロジェクトで使うに当たって、最低限知っておけばどうにかなりそうな操作をまとめてみることにしました。構成としては利用者側としてGitを利用することを想定してみました。実際、作業して順番とは違うのでファイルに一部矛盾するところがありますが気にしないでください
(2013/7/11追記) eclipse 4.3(Kepler)に対応した記事はこちら。 今回は普段と打って変わってJavaの話。 2012年7月にリリースされたeclipse 4.2 (Juno)を利用して、 eclipse×gitな開発環境を構築します。 eclipseのダウンロード eclipseのオフィシャルサイトから、 「Eclipse Classic 4.2」を選択してダウンロード。 解凍するとeclipseフォルダが生成されるので、好きな場所に配置。 Macの場合はEclipse.appが実行ファイルなので、これを実行して起動します。 Mountain Lionの場合はデフォルトのセキュリティ設定では起動できないので注意。 起動後、最低限の設定を投入。 個人的には下記設定が必須。 General>Editors>Text Editor Show line numbers :
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