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瞑想には実にさまざまな手法がありますが、目的によって効果的な瞑想法も違ってくることが、新たな研究によって明らかになりました。では、具体的にどの方法を選べば良いのでしょうか?学術誌「Mindfulness」に掲載されたこの論文では、3タイプの瞑想法とその効果について、分析を行っています。その3つとは、ボディスキャン(カラダのさまざまな部分に、順番に意識を集中させる手法)、静かに座って行う瞑想(自分の呼吸や意識の流れ、あるいは周囲の物音に集中する手法)、そしてマインドフルヨガ(ストレッチや多様な動き、さらにはポーズをキープしながらカラダのさまざまな部分に意識を集中させる手法)です。 この研究では、130人の被験者を対象に調査を行いました。その結果、瞑想のタイプを問わず、すべての被験者で、自らの体験をプラスに評価し、くよくよと思い悩むことが減り、自己評価が上がって心の健康が向上したそうです。 た
99U:金銭的な報酬が大きいほど、やる気がアップする。これが事実であれば、ある人物やチームのやる気を高めるのに必要なものは、多くのお金ということになります。ですが、物事はそうシンプルではありません。 お金のことに少しでも言及するだけで、私たちの考え方は変化します。お金が絡むと、私たちはより自己中心的になり、他人をライバルとみなすようになります。そして、大切な社会的関係をないがしろにすることがあります。また、大きな報酬が約束されると、かつては情熱やクリエイティビティを原動力に取り組んでいたことが、感情の入り込まない金銭の交換に変化してしまいます。 たとえば、余暇を使って本を書くとします。それは、大好きなことであり、あなたがずっとやりたいと思っていたことでした。 そんなとき、誰かがまだ途中のあなたの原稿を読んで、あなたに小切手を渡し、本を仕上げるように依頼したとします。余暇のプロジェクトは、い
その人の人生を左右するような大事なことについて話す時、相手が聞いてくれるかどうかは、どんな話し方をするかによって大きく変わります。愛する人が、薬物乱用や破壊的な行動をしていたり、感情的を抑えられないような問題を抱えている時は、できるだけポジティブなコミュニケーションをすることで、話を聞いてもらえるようになります。 セラピストや医者が患者に話す時、気にかけている家族に話をする時などが、これに当てはまります。うれしいことに、建設的なコミュニケーションをするのに効果的な方法があるので、それを使って話をすれば、互いに敬い、理解し合うことができます。 たとえ、最終的に完全に意見が一致しなくても、ポジティブなコミュニケーションスキルがあれば、効果的に話を進めることができ、互いを尊敬し合えたり、今後さらに有意義な話し合いをするための、しっかりとした土台を作ることができます。このようなコミュニケーション・
レコード会社の洋楽部門の経験あり。 今アメリカを中心に全世界で報道されている様々な音楽情報を毎日提供。 ブラジルのリオデジャネイロで始まったロック・フェスティバルの「ロック・イン・リオ」。ブラジル以外でもこのネーミングでフェスティバルを開催している。音楽サイトAceshowbizが伝えた。 ポルトガルのリスボンで開催されている「ロック・イン・リオ・リスボン」。29日、ローリング・ストーンズが演奏中にブルース・スプリングスティーンが飛び入りし、ミック・ジャガーと「ダイスをころがせ」を一緒に歌った。ブルース・スプリングスティーンの飛び入りは2012年のローリング・ストーンズ50周年記念ツアー以来2度目。 ローリング・ストーンズは明日(6月1日)スイスのチューリッヒでコンサート。ミック・ジャガーの恋人の死で延期していたオーストラリア/ニュージーランド・ツアーは10月25日から再開される。 今夜(
2014-06-01 「一生ビールが飲み放題で10万円!」~飲食店の新しい資金調達方法が凄い 勤務先もしくは自宅そばのパブで、今後一生ビールが飲み放題になる権利が1,000ドル(約10万円)で買えるとしたら、買いたいと思うだろうか? 1杯500円、1日2杯、週3日通うとしたら、1年分で3000円x52週=156,000円。 30年通うとすれば、468万円にもなる。 それがたった10万円である。 もちろん、引越や転職・転勤、店がつぶれるなどのリスクはある。 しかし、1年通えばもとはとれるのだから、なかなか魅力的なプライスであることは間違いない。 客にとっては。 では、店にとってはどうだろうか? 10万円という大きなお金が一気に入るので嬉しいことではあるけれど、財務的には将来の大きな負債となるものなので、僕が店のオーナーならとてもそんな売り方はしないだろう。 そもそも、飲食店
太平洋戦争を全面的に総括しようとすると、どうしても納得できないことにブチあたってしまいます。 それは、なぜ敗戦国の戦争責任だけが問われて戦勝国の戦争責任が問われないのか?という話です。 太平洋戦争のアメリカ軍による日本への空爆は、最初は軍事施設や軍需工場だけをターゲットにしたものでした。しかし日本側がなかなか音をあげないために、民間人の家屋も空爆の対象に加えました。アメリカ軍は日本の木造家屋を燃やすための焼夷弾と呼ばれる爆弾をわざわざ開発しました。そうやって意図的に、非戦闘員を街ごと焼き殺した行為が罪でないとはどうしても思えません。 従軍慰安婦の話も同様です。日本軍の従軍慰安婦制度には一部で軍関係者による関与があったことは間違いないでしょうし、それはもちろん罪です。しかし第二次世界大戦当時、軍隊が性犯罪をまったく犯していない国はありません。慰安所という仕組みを作ったのは日本やドイツ等の一部
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