日本海側の地域を中心に大雪となっています。明日にかけて北陸を中心に大雪となるほか、東海や西日本の太平洋側でも今夜は再び雪となる可能性があります。 週明けの7日(月)以降は冬型の気圧配置が緩み、雪の降り方も弱まる見込みです。雪かきや雪下ろしなど除雪作業の際は、軒下での落雪や屋根からの転落に十分注意し、作業は複数人で行うようにしてください。 » この先の積雪予想〔会員メニュー〕 9日(水)から10日(木)頃にかけて、低気圧が発達しながら本州の南海上を進む見込みです。いわゆる「南岸低気圧」と呼ばれるパターンで、過去に太平洋側の地域に大雪をもたらしたことのある気圧配置です。 今回も関東など東日本の太平洋側で雪が予想され、場合によっては大雪となることも否定できません。微妙な状況変化で影響が大きく変わるため、当日にかけて随時情報を確認するようにしてください。 » 10日先までの天気