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2022年7月12日のブックマーク (3件)

  • 不老不死について考えずにはいられない

    Une vie sans fin 科学の書棚を見ていたら、なにかSFのタイトルのようなが目に入った。 フレデリック・ベグベデ『世界不死計画』である。 書の「それなりの重要性を持つ但し書き」にはこうある。 「虚構と現実の違いは、虚構はかならず信じるにたるものでなければならない、という点にある」 とマーク・トゥエインは言った。でも現実が信じるに足るものでなくなった場合はどうだろう? 今日、科学は、虚構より、よほど奇想天外だ。これはサイエンス・ノンフィクション作品である。 というわけで書、作者自身と同姓同名の作者自身と似たような境遇の五十代の男が「永遠に生きること」に奔走する話である。 世界各国でいろいろな医師や研究者に会う。そこでかわされる会話は実際のインタビューそのままだという。 ちなみにこのフランス人の作者は元コピーライターで、コラムニスト、文芸評論家、テレビ司会者、映画監督……など

    不老不死について考えずにはいられない
    kazooooo
    kazooooo 2022/07/12
  • 宮治が『笑点』に出るようになってわかった。一之輔「芸人が売れるって、こういうことなんだな」 - 集英社新書プラス

    40代落語家の二大スターと言っていいだろう。 業界の第一勢力・落語協会の春風亭一之輔(44歳)は、滅多に人を褒めなかった人間国宝の故・柳家小三治をして「久々の大物」と言わしめた逸材。落語を初めて聴く「渋谷ギャル」を爆笑させ、その一方で、目の肥えた年配の落語通をも唸らせる。 片や第二勢力・落語芸術協会の桂宮治(45歳)は、スーパーなどの店頭販売員から30歳過ぎて落語家に転身。常にギア全開が持ち味で「令和の爆笑王」の異名を持ち、今年4月からは、長寿番組『笑点』のレギュラーにもなった。 学生時代の学年は宮治が1つ上だが、入門は一之輔の方が7年先。したがって落語界では一之輔の方が先輩になる。 一之輔が宮治のことを「後輩ではなく、ライバル」と言えば、宮治は一之輔を「もはや人間じゃないかも」と仰ぎ見る。 互いの才能を認め合う2人は、とにかく馬が合う。そんな2人のけなし合い、もとい、ジャレ合いから、落語

    宮治が『笑点』に出るようになってわかった。一之輔「芸人が売れるって、こういうことなんだな」 - 集英社新書プラス
    kazooooo
    kazooooo 2022/07/12
  • Redisの25倍のスループットDragonflyを試してみる

    インメモリデータストアを現代風に再実装したら? 高速なデータアクセスのためのインメモリデータストアとしては、RedisやMemcachedが有名です。ただし、これらは10年以上前に設計されており、Memcachedに至っては、2003年と約20年前です。 長い年月を経て、機能追加や最適化が進む一方で、どうしても設計の古さも目立ってきます。 その課題を解決すべく開発されたのがDragonfly です。 全ての操作がアトミック 高スループットでもミリ秒未満のスループット を目指し、Redis/Memcached互換なAPIを提供します。 Redisの25倍のスループットを誇り、1インスタンスで百万オーダーのQPSをさばけます。 開発者が実施したAWS EC2上のベンチマークによると、Dragonflyは家RedisやRedisのマルチスレッドforkであるKeyDBよりも圧倒的なスループット

    Redisの25倍のスループットDragonflyを試してみる
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    kazooooo 2022/07/12