WordPress等でブログ記事を作成する場合に書き初めに画像を挿入しますね、この方がインパクトのある書き出しになります。 作り方は簡単です、フリー写真素材サイトで貰った写真をInkscape(インクスケープ) でトリミング(切り取り)して貼り合わせて作ります。
トリミングとは、写真や画像を切り抜くことをいいます。 いくつかの画像編集ソフトでトリミングが可能ですが、そのソフトによって得意、不得意がありますので、切り抜きたい形などによって、適切な方法を選ぶのがおすすめです。 今回はInkscapeで行うトリミングについて解説します。 Inkcscapeが得意なトリミングは? Inkscapeは、「ベクター」という、点と点を結んだ直線や曲線を扱うのが得意なソフトです。 そのため、トリミングの形も「円」や「四角」、「多角形」など、線で囲まれた領域で切り抜くのがきれいで簡単です。 一方、髪の毛やサボテンのトゲなど、複雑な境界線をもった画像をトリミングするのは、Gimpの方が得意です。
ベクタ形式でよく使われるファイルに「SVG」という形式のものがあります。PhotoshopやIllustratorでよく使われる形式のため、デザイナーにはお馴染みの形式です。しかし、GIMPではあまり自由に扱えないというデメリットがあります。今回はGIMPでできるSVG形式の画像作成やエクスポートについて解説していきましょう。 本記事では、フリーの画像加工ソフト「GIMP」を使って、画像をSVGで作成して保存・エクスポートしたり、SVGに変換したりする手順を解説します。画面の例として、Windows10のパソコンで、GIMP2.10を使用したスクリーンショットを掲載しました。 SVG形式の画像を作成して保存する方法GIMPで画像を作成します。SVG形式で保存できるのはパスだけなので、今回は文字をパスに変換していきます。 右下のパネルから文字のレイヤーのサムネイルを右クリックし、「テキストを
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