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GIMP – 画像をSVGで作成して保存・エクスポートする方法【変換方法も】
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ベクタ形式でよく使われるファイルに「SVG」という形式のものがあります。PhotoshopやIllustratorでよく... ベクタ形式でよく使われるファイルに「SVG」という形式のものがあります。PhotoshopやIllustratorでよく使われる形式のため、デザイナーにはお馴染みの形式です。しかし、GIMPではあまり自由に扱えないというデメリットがあります。今回はGIMPでできるSVG形式の画像作成やエクスポートについて解説していきましょう。 本記事では、フリーの画像加工ソフト「GIMP」を使って、画像をSVGで作成して保存・エクスポートしたり、SVGに変換したりする手順を解説します。画面の例として、Windows10のパソコンで、GIMP2.10を使用したスクリーンショットを掲載しました。 SVG形式の画像を作成して保存する方法GIMPで画像を作成します。SVG形式で保存できるのはパスだけなので、今回は文字をパスに変換していきます。 右下のパネルから文字のレイヤーのサムネイルを右クリックし、「テキストを