「サブスクリプション」は、商品を“買い取り”で販売するのではなく、使った期間に応じて課金する販売方法である。コンピューター用ソフトウェアにはじまり、音楽配信サービスなどで導入され、ここ数年で一躍、脚光を浴びることになった。最近は、「サブスク」とも呼ばれるようになり、さまざまな商品やサービスに、この方式が導入されている。 【写真で見る】「KINTO ONE」と「Honda マンスリーオーナー」で選べるクルマ その波は自動車業界にも及んでおり、トヨタの「KINTO ONE」やホンダの「HONDA マンスリーオーナー」など、サブスク方式のビジネスがスタートしている。 はたして“クルマのサブスク“は、ユーザーにとってどんなメリット・デメリットがあるのだろうか。 新車を購入する費用と比較しながら、「KINTO ONE」と「HONDA マンスリーオーナー」の2つのサービスを考えてみたい。 ■月々の支払
コンテンツブロックが有効であることを検知しました。 このサイトを利用するには、コンテンツブロック機能(広告ブロック機能を持つ拡張機能等)を無効にしてページを再読み込みしてください。 ✕
ホンダが小排気量ターボの本格導入を始めた! 改めて説明するまでもなく、シビックはアメリカでの基幹車種となってます。2016年モデルから新型になるのだけれど、すでに驚くほど高い評価を受けている。燃料電池車と似た新世代のデザインもさることながら、話題は燃費が良くてトルクフルな小排気量ターボだ。 シビックのカテゴリーの標準的な燃費は、例えばフォードの人気車種『フォーカス』で街中11.1km/L、高速道路15.4km/Lといったイメージ。アメリカ車としちゃ大いに頑張っている。これ以上良ければセールスポイントになると考えていいだろう。 【画像ギャラリーはコチラ】 韓国、現代自動車の人気車種であるシビック級の『エラントラ』は街中11.5km/L、高速道路15.8km/L。このクラスにスカイアクティブ技術で殴り込んできたのが『マツダ3』(アクセラ)。何とハイブリッドを除けばダントツとなる街中12.4km
▲1989年、インテグラに初搭載されたVTECエンジン。1.6Lで最高出力160ps、最大トルク15.5kg-mを実現 VTECエンジンの歴史は1984年の「NCE計画」から始まった 2015年4月に登場した5代目ホンダ ステップワゴン。リアゲートが上方向だけでなく横方向にも開く「わくわくゲート」が好評で、新車が好調に売れています。中古車流通量が増えてくるのが楽しみなミニバンのひとつですが、ステップワゴンは今回のモデルチェンジでもうひとつ大きな変革を行いました。 それは搭載エンジンが、2LのNAから新開発された1.5L VTECターボに変わったこと。排気量を小さくして燃費性能を高めつつ、ターボで過給し2.4LのNAエンジン並みのトルクを発生させることもできるエンジンです。 VTECという言葉、みなさんも一度は聞いたことがあるはず。これはホンダが開発した可変バルブタイミングリフト機構(Var
10代目はさらにいかつく、マッシブに。ホンダ「シビックコンセプト」登場 #NYIAS2015.04.02 13:50 武者良太 コイツは2ドアだし、CR-Xの系譜とみてもいいかも。 日本市場では現在販売されていないものの、海外での人気は今なお高いシビック。開催中のニューヨーク国際オートショー(NYIAS)で、今年中に発売予定な10代目のエクステリアデザインが窺える「シビックコンセプト」が公開されました。 基本はコンパクトなファミリーカーですが、どの世代もスポーティさが注目された車種。カスタムシーンにおいても、なくてはならない1台です。 The redesigned 2016 Civic was unveiled today at the #NYIAS. #YearofHondahttps://t.co/VfBpykLvw2 — Honda (@Honda) 2015, 4月 1 しかし10
本田技研工業の航空機事業子会社、ホンダエアクラフトカンパニーは5月20日(日本時間)、開発中の小型ジェット機「HondaJet」の量産1号機をスイスで開催されているビジネス航空ショーで公開。2015年のデリバリー開始に向けて量産体制を本格化すると発表した。 【他の画像】 HondaJetの量産1号機は、GE Hondaエアロ エンジンズ製の量産型ターボファンエンジン「HF120」を実装。今後は地上での機能試験を、2014年夏に初飛行を計画。量産1号機はパールグリーンにメタリックゴールドのストライプの塗装を施したカラーリングを採用し、既存のシルバー、赤、黄色、青と合わせ、全5色をそろえた。現在9機の製造を進め、2014年6月に10機目を加えることで量産体制を本格化する。 HondaJetは2006年に開発と市場参入を発表、2011年頃にデリバリー開始を見込んでいたが、米国連邦航空局(FA
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く