マジョルカはこれから久保建英なしで1カ月以上を過ごすことになる。先のレアル・マドリー戦は1-6という痛酷な敗戦を喫しただけにとどまらず、チームの最たるスター選手を失うきっかけにもなってしまった。 マジョルカの関係者によれば、久保は左足半月板に問題を抱えてしまい、保存療法によって今後4~6週間離脱する。つまりオサスナ、レバンテ、レアル・ソシエダ、バレンシア戦の欠場は確定的で、それ以降の数試合も失うことになるのだ。かてて加えて、10月のインターナショナルウィークで日本代表に合流することもない。 久保は敵地(いや、本拠地か)サンティアゴ・ベルナベウでのレアル・マドリー戦で、ひざに打撃を受けてハーフタイムに交代。松葉杖をついてスタジアムを後にすることになった時点で、マジョルカ首脳陣と監督のルイス・ガルシア・プラサには戦慄が走っている。というのも、この日本人の離脱はただ負傷者一人が出た、だけでは済ま
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