映像を見た広瀬修一キャスター「躊躇なくぶつかって行ったように見えた」 バイクの存在を認識 時速約96kmで追突…弁護士「殺意を否定するのは難しい」 被告は殺意を否認するも検察側は「まれに見る殺人運転」と懲役18年を求刑 大阪・堺市で昨年7月、バイクに追い抜かれたことに腹を立て乗用車であおり運転をした上、追突して男子大学生を死亡させたとして、殺人罪に問われている中村精寛被告(40)。 1月17日、大阪地裁堺支部で裁判員裁判の第3回公判が行われた。 被害者遺族が意見陳述し、検察側は「追突の危険を認識しながら、あえて追突した」などとして懲役18年を求刑。 この記事の画像(8枚) 「直撃LIVEグッディ!」では、16日の公判で実際にドライブレコーダーの映像を見た広瀬修一フィールドキャスターが、映像からわかる事故当時の状況を詳細に説明した。 「被害者に追い抜かれた時、危険を感じた」その後始まった“あ
By Timm Suess 1986年に起きたチェルノブイリ原子力発電所事故は、原発周辺住民はもちろんのこと、周辺地域の動植物にも放射線被曝による大きなダメージを与えました。しかし放射線による被害はそれだけにとどまらず、昆虫や微生物などの小さな生き物にも深刻な被害が出ており、これが巡り巡って事故から28年経過した現在になって問題化しているようです。 Forests Around Chernobyl Aren’t Decaying Properly | Science | Smithsonian http://www.smithsonianmag.com/science-nature/forests-around-chernobyl-arent-decaying-properly-180950075/?no-ist 2014年でチェルノブイリ原発の事故発生から28年が経過しましたが、事故発生
By NASA Johnson 旧ソビエト連邦によって打ち上げられ2001年3月まで使用された宇宙ステーション「ミール」は、1997年6月に宇宙飛行史上でも最悪とされる事故を起こしました。宇宙ステーションという閉鎖された空間で起きた事故の生存者が、恐怖の事故体験を赤裸々に語っています。 Mir Spacecraft: Worst collision in the history of space flight - BBC News http://www.bbc.com/news/magazine-36549109 ミールに搭乗していた乗組員のインタビューは以下のムービーから確認できます。 Mir Spacecraft: Worst collision in the history of space flight - BBC News 旧ソビエト連邦が1986年2月に打ち上げたのが宇宙ステー
(CNN) スマートフォンなどのカメラで自分の姿を撮影する「自撮り」が死を招くことも――。ロシアの内務省はこのほど、自撮りに関連した事故の防止を図るパンフレットを作成した。 パンフレットは2ページの構成。学校の生徒や一般市民らに警察が配布する。 道路標識のようなデザインのイラストで、実際に起きた事故などが紹介されている。例えばモスクワでは21歳の女性が銃を構えて自撮りしようとした際、誤って自分の頭を撃ってしまった。同市近郊のリャザンでは、10代の少女が鉄道線路上で自撮りを試みて死亡した。 このほかにも動物と一緒に撮影しようとしたり送電線に触れたり、屋根の上に上ったりする危険行為を挙げ、注意を呼び掛けている。
50年以上にわたり、乗客の死亡事故を1人も出していない「安全神話」を打ち立てている日本の新幹線。この日本の新幹線に対抗しようとしているのか、中国メディアが中国の高速鉄道も「いまだかつて高速鉄道の死亡事故は起こしていない」という“仰天ニュース”を報じている。中国の高速鉄道事故といえば、死者40人、負傷者約200人を出した2011年の中国浙江省温州市の追突脱線事故の記憶が新しい。救出作業よりも車両撤去と運行再開が優先されたあの事故だ。だが、記事は今になってこのときの車両は「高速鉄道ではなく、特別快速列車だった」と主張、あくまで死亡事故は1件もなかったと強弁している。中国は国を挙げて高速鉄道の輸出に力を入れているが、タイの高速鉄道受注を事実上日本に獲られるなど苦戦している。こうした焦りが「死亡事故はなかった」に結びついているとの見方も出ている。 時速250キロ以上が高速鉄道!? 問題の記事は、ニ
216億円がパー。アンタレス空中爆発の映像と素朴な疑問5つ2014.10.30 13:00 satomi 打ち上げ発射から10秒後、底部爆発で落下を始め、安全担当官が空中爆破ボタンを押した瞬間の映像です。 民間ロケット初の惨事となったアンタレス爆発事故。翌日、現地メディアはどこも朝刊1面でこの瞬間を伝えました。 前日には軌道下の規制水域にボートが侵入し、打ち上げを1日延期していたこともわかっています。この火炎の下に誰もいなくて本当に良かった…。NASAは「破片はとても危ないので、絶対持ち帰らないように!」と呼びかけていますよ。 爆発したのは何? 爆発したのはオービタル・サイエンシズ社が開発したシグナス補給船運用3号機(Orb-3)を打ち上げるアンタレスロケット(こちらも同社開発)です。 オービタル社はスペースシャトル退役後の民間ロケット開発を請け負う2社のうちひとつ。事故後の声明で「大西洋
5日(日)のF1第15戦日本GP決勝で起きたジュール・ビアンキ(マルシャ)の大クラッシュ。その余波はまだ推し量るべくもないが、F1界の関心は早くも、雨中のレースを事故で赤旗終了に追い込んだ当時の状況に向いている。 もともと台風18号は数日前から人々の話題に上っていた。しかし今は、雨によるレース中断、セーフティカー導入、終盤の日照について多くの疑問が投げかけられている。 ■ハミルトンとスーティル レースに優勝したルイス・ハミルトン(メルセデスAMG)。「僕個人は、(それほどひどいと)感じなかった」 対照的にエイドリアン・スーティル(ザウバー)は、日没につれてサーキットでもっとも危険な箇所の判断がだんだん難しくなったと語る。結局、彼はマシンをクラッシュさせたが、その回収作業がビアンキの事故をより深刻なものにした。 「日は、かなり落ちていた。路面もすべりやすかった。それが原因でマシンを
やることが前提組体操は運動会の花形種目である。それゆえ組体操は、やることが前提となってしまう、派手にして感動を呼ぶことが目的となってしまう。このとき、もはやリスクは考慮されず、いかに見栄えのよい組体操を演出するかに関心が向けられる。学校における組体操実践の最大の問題点は、ここにある。 私には、忘れられない1本の電話がある。5月に私がYahoo!ニュースに「【緊急提言】組体操は、やめたほうがよい。子どものためにも、そして先生のためにも」と題する記事を発表した翌日、その電話はかかってきた(*注)。「自分の子どもがかつて小学生のときに、人間ピラミッドの頂点から地上に墜落して重傷を負い、数ヶ月間の絶対安静を強いられました」というのである。 これだけでも重大な事態であるが、その保護者が嘆き強調したのは、事故そのものとは別のことであった。「それだけの重大事故があったにもかかわらず、学校はその翌年も同じ
2012年12月に発生した中央自動車道・笹子トンネル崩落事故に巻き込まれたNHK記者を救った「奇跡のインプレッサ」を覚えているでしょうか? そのインプレッサの約1年半ぶりに公道を走る元気な姿が、修理を請け負った中津スバル販売の社長ブログで公開されています。 事故当時の状況を想像するのが怖くなるほどのダメージ(写真提供:中津スバル販売) 徹底的に修理するためにしばらくの入院生活(写真提供:中津スバル販売) 受け取りに行った当時の様子は社長ブログのエントリー「インプレッサは待っていた!」で確認できます。 大きく凹んだボディはキレイになり、ダメージを受けていた足回りや電装系統などの修理も完了。 テスト走行では動作不良などの不具合が発見されたようですが、再調整されてまもなく完全復活を果たすでしょう。 完全復活までもう少しです(写真提供:中津スバル販売) インプレッサのうれしそうなスマイルに泣く(写
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