南アフリカ・コパナン金鉱の地下1.4キロの深さに生息する線虫類 Image:Gaetan Borgonie (Extreme Life Isyensya, Belgium) <地下深部にこれまで存在が知られてこなかった微生物の巨大な生物圏が存在することがわかった> 「地球の深部には、様々な生命体が無数に存在する」 深部炭素を研究テーマとして世界52カ国1000名以上の研究者で構成されるグローバルコミュニティ「深部炭素観測所(DCO)」は、2018年12月10日、米ワシントンD.C.で開催されたアメリカ地球物理学連合(AGU)の年次総会において、2009年の創設以来およそ10年にわたる研究成果を報告し、「地球の深部には、まるで"ガラパゴス"のように様々な生命体が無数に存在し、その生物量(バイオマス)は全人類の245倍から385倍に相当する」ことを明らかにした。 「数千年にわたって存在しつづけ
知ると意外に面白いスマホの「CPU」について! クアルコム「Snapdragon 855」搭載スマホのココがすごい! スマホなどモバイル端末向けSoC(システム化されたICチップ)のSnapdragonシリーズでおなじみの米クアルコムが、最新のフラッグシップSoC「Snapdragon 855」シリーズをハワイ・マウイ島で開催したプレス向けイベントで発表しました。2019年前半の登場が予想される「最新Snapdragonを乗せたスマホ」はどんな新しいことができるようになるのでしょうか。注目したいポイントをまとめてみます。 ↑クアルコムのSnapdragon新シリーズ発表会がハワイ・オワフ島で開催。「5G」一色に染まった会場に330名の記者・アナリストが世界各国から集まりました 5G時代の到来にいち早く対応した速度、容量のキャパシティともに現行の4G LTEを超える第5世代の移動通信技術「5
「銀行の人に勧められて、2000株申し込んだんですけど、12月7日にキャンセルしました」 千葉県在住の70代女性がため息交じりに話すのは、12月19日に上場予定の携帯キャリア「ソフトバンク」(以下SB)のこと。仮条件における株価は1株1500円のため、2000株なら投資額は300万円。今週入金する予定だったが、「不安要素が出てきた」ため、取りやめたという。その不安の種の一つが大規模な通信障害だ。 12月6日、13時半頃から4時間半にわたり、全国でSBの携帯電話サービスが停止した。街中ではSBユーザーが公衆電話の前に大行列。名古屋のGLAYのライブ会場前には、会員認証のためのQRコードがスマホに表示できず、途方に暮れるファンの姿も。ツイッター上にも「子供と連絡がとれない」などの悲痛な叫びが溢れた。 当日深夜に発表された障害の原因は、「エリクソン社製データ通信用交換機のソフトウェアの異常」だっ
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