バリエーションモデル CPUにCore i7-1260Pを搭載するのが「770i」、Ryzen 7 6800Uを搭載するのが「770」で、基本的には同一のシステム構成・筐体サイズでそれぞれ単一バリエーションです。 ただし、入出力ポートのうちUSB Type-Cポートの規格とバッテリー駆動時間が異なり、バッテリー駆動時間は770iが約12時間、770が約17時間です。また、どちらもOffice Home&Businessの付属有無を選べます。 コメント 770i、770のいずれも最新世代のCPUを搭載しています。Core i7-1260Pについてはウインタブでテスト済みで、高いパフォーマンスを見せてくれましたが、770が搭載するRyzen 7 6800Uはウインタブではまだ実機をテストしたことがなく、実力の程はまだよくわかりません(Passmarkもまだベンチマークスコアを公表していません)
こんにちは。ひつじです。ASUS、やりますね…。あのPCがこの価格とは!という感想しか出ません。CPUはそれこそちょっと前、ですが全然問題ないし、ストレージに至っては十二分だし。はい。ASUSが色々キャンペーンをしているんですが、これは要注目!というものがありました。その内容も含めて紹介をさせてください。 1.ZenBook14 春のスペシャルセール セール価格: 89,800円(税込み98,780円) ※クーポンコードはセールページに記載されています ※3/31注文受付分までが対象 OS: Windows 10 Home CPU: Intel Core i5-8265U GPU: NVIDIA Geforce MX250 RAM: 8GB ストレージ: 512GB NVMe SSD ディスプレイ: 14インチ 1,920×1,080 ScreenPad2.0: 5.65インチ 2,160
そこで便利なのがAndroid 5.0以降に搭載されている「Smart Lock」という機能です。この機能を活用することにより、例えば自宅や職場にいるときや、Bluetoothヘッドフォンやスマートウォッチをペアリングしているときはロックを自動的に解除することが可能になります。 1.Smart Lockとは Smart LockはAndroid 5.0 Lollipopで初めて搭載された機能で、指定された条件を満たしている場合、画面ロックを自動的に解除してくれる機能です。もちろんこの機能は最新バージョンのAndroid 10でも搭載されています。 設定可能なのは 端末を身につけている時 自宅、あるいは職場など信頼できる場所 信頼できるデバイスの接続時 となります。 「端末を身に着けているとき」はその名のとおり端末を身に着けているときに、「信頼できる場所」は予め設定した場所にいるときに、「信
Lenovoが14インチと15.6インチのコンバーチブル2 in 1「IdeaPad C340」を発売しました。同じ製品名でディスプレイサイズの異なる2モデルが存在する、ということです。多彩な形態に変形でき、Core iプロセッサーを搭載する高性能PCでありながら、価格面が低く抑えられた、とても魅力的な製品です。 1.スペック 14インチ版と15.6インチ版、スペック表と筐体画像に基づく相違点はごくわずかです。CPUはWhiskey LakeのCore i3とCore i5が中心で、Core i7は15.6インチ版のみに設定されています。RAMとストレージはCore i3モデルが4GB/128GB、Core i5モデルが8GB/256GB or 512GB、Core i7モデル(15.6インチ)が8GB/512GBです。ThinkPadシリーズと異なり、ideapadシリーズは注文時に構成
HPのミドルクラスのコンバーチブル 2 in 1「Pavilion x360 14-cd0000」を紹介します。この製品は14インチサイズで「納得のスペック、ほどよい価格」になっていて、ディスプレイもタッチパネルを搭載していますので、様々な用途で快適に使えると思います。後述しますが、「重量がいまいちアメリカン」なんですけどね…。 1.スペック CPUのバリエーションを見ればわかりますが、この製品はCeleronもCore i7もラインナップされません。また、Core iプロセッサーだけなくPentiumもありますね。これでこの製品の位置づけがわかると思います。HPとしては「スタンダード」な製品ブランドである「Pavilion」の名にふさわしい構成と言えるでしょう。個人的にはCore i3-8130UというCPUはイメージ以上の実力があると思っていますので、おすすめです。 Core i3-8
なお、MediaPad M3と言えば、HUAWEIの8.4インチ・ハイスペックタブレットなのですが、M3 Lite 10は10.1インチで、スペックの方はハイエンド、というわけではありません。だから「Lite」なのかな? この製品はWi-FiモデルとLTEモデルがあり、この記事で掲載しているスペック表はLTEモデルのものです。LTE機能を除き、両者にスペックの差はありません。OSはほぼ最新と言っていいAndroid 7.0をベースに、HUAWEIの独自UIであるEmotion UI 5.1が採用されています。CPUのMSM8940とはSnapdragon 435のことで、スマホだとエントリー~ミドルスペックくらいの位置づけとなります。ただし、Antutuスコアでは4万点以上をマークできるので、決して低性能なものではありません。一般にタブレットに搭載されるCPUはスマホよりも低スペックなもの
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。4月29日から本格的にスタートしたゴールデンウィーク、お勤めの状況によって何連休になるのか違ってくると思いますが、多くの人はこの土日と5月3日からの5連休なんでしょうね。でも小売業に従事されている人なんかは、逆にこの時期はお仕事が忙しくなるんだろうと思います。ちなみに私はサラリーマンではないので、平日も休日もあんまり関係なく、毎日ダラダラと仕事をしています。サボりたいときにはサボれますが、オンとオフのメリハリが全然ないので、ストレスを感じることもあります。それはまあいいか…。ゴールデンウィークのスタート時期は通販サイトなどのセールのスタート時期でもあるので、ウインタブでも少しセール情報記事が多くなってしまいますが、どうかご了承ください。 今回はドスパラの「ゴールデンウィークセール(5月11日まで)」を紹介します。ドスパラと言えばここ数日は「ray
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回は日本でも話題になっている中国Xiaomiの最新タブレット「Mi Pad 3」の実機レビューとなります。私はXiaomiのスマホを持っていますが、ウインタブではレビューしたことはなく、ウインタブとしてはこの製品が「初レビュー」のXiaomi製品となります。しかも、スマホではなくタブレットである、というのが個人的にはちょっとうれしいところ。これでOSがWindowsだったら最高だったんですが、Mi Pad 3にはWindows OSの展開はなく、Androidのみとなっています。 1.スペック OS: MIUI 8(Android 7.0) CPU: MediaTek MT8176(8コア、2.1GHz) RAM: 4GB ストレージ: 64GB ディスプレイ: 7.9インチIPS(2,048 x 1,536) ネットワーク: 802.11a
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。最近の日本メーカーで最もWindowsタブレットに注力していると思われるのがドスパラです。8インチ、8.9インチ、10.1インチ、11.6インチ、そして今回紹介する「Diginnos DGM-S12Y」がドスパラのタブレット系製品としては最大サイズの12.2インチとなりますが、Windowsタブレットでこれだけのサイズ展開をしているメーカーって、他には思い浮かびません。 Diginnos DGM-S12Yは「タブレット」と言っても誤りではないですが、専用のキーボードとスタイラスペンが付属し、追加支払いなしで、そのままノートPC的に使うこともできるので、「2 in 1」というジャンルになりますし、12.2インチというのはMicrosoft Surface Pro 4とその競合製品、つまりSurfaceタイプともバッティングします。ただし、Surfa
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。今回は中国製品で、ディスプレイサイズ11.6インチと大型のタブレット「Teclast TBook 16 Power」の実機レビューです。この製品はAtom機ながら全体的にスペックが高く、なんとRAM8GBという驚きのシステム構成になっています。さて、その実力やいかに…。 1.スペック OS: Windows 10 + Android 6.0 CPU: Intel Atom X7-Z8750 RAM: 8GB ストレージ: 64GB ディスプレイ: 11.6インチIPS(1,920 x 1,080) ネットワーク: 802.11 b/g/n/、Bluetooth カメラ: イン2MP / アウト5MP 入出力: USB 3.0、USB Type-C、microHDMI、microSD、オーディオ、DC-IN バッテリー: 8,500mAh サイズ
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。スマホに関して特に強い価格競争力を持つ中国の通販サイト「Banggood」のセール情報です。今回はSanpdragon 820搭載のハイスペック機を2機種と、10.1インチの2 in 1を紹介したいと思います。特に「LeTV LeEco Le Max 2」に関してはどう考えても激安と言え、特にスマホ購入を考えてなくてもとりあえず買いたくなるレベル。それと、ウインタブでも実機レビューをした、10.1インチの中華タブ「Pipo W1 Pro」がキーボード・スタイラスつきで激安になってます 1.PIPO W1 Pro セール価格: 188.79ドル(21,783円) クーポンコード: df7360 OS: Windows 10 Home 64ビット CPU: Intel Atom X5-Z8350 RAM: 4GB ストレージ: 64GB ディスプレイ
ここのところ中国タブレットの新製品情報はなく、さすがに中国といえど年中新製品が出てくるわけでもないのね、と思っていたら、またまた中国らしい、「機能山盛り・できるだけハイスペック」な製品が登場しました。「Cube iWork 10 Flagship」といいます。中国のメーカーは「Pro」とか「Plus」とかを使うのが好きですけど、最近は「Ultimate」とかも使われてて、こんどは「Flagship」ですからねえ。 ネーミングは別として、この新製品はかなり魅力的です。ちなみに私は同じCubeの「iWork 11 Stylus」を試用したことがあり、ウインタブでもレビュー記事を書いています。 Cube iWork11 Stylus- 10.6インチでフル装備!な2 in 1(実機レビュー) 製品を調べていて、iWork 11 StylusとiWork 10 Flagshipはよく似た製品だと思
こんにちは、ウインタブ(@WTab8)です。私が推している、いや、全国のWindowsPhoneファンから賞賛を浴びているマウスコンピューターが、今度はすごく気になるWindowsタブレット(2 in 1)「WN891」を新発売しました。ディスプレイサイズは9インチ(正確には8.9インチ)、あるときはWindows PCとして普段使いに十分な性能を、そしてある時にはタブレットとしての取り回しの良さを、と2つの魅力を兼ね備え、問答無用の爆安価格でのデビューとなっています。 補足します。記事タイトルで「リーズナブルなスペック」と書いたのは、WN891のハードウェア構成が8インチや10インチのWindowsタブレットとしてごく標準的なものだからです。具体的にはCPU: Atom Z3735F、RAM:2GB、ストレージ:32GB、ディスプレイ解像度:1280 × 800という部分で、特に8インチ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く