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ブックマーク / www.suzukikenichi.com (7)

  • Google、検索結果のスニペットを制御するための新しいrobots metaタグとHTML属性を導入

    [レベル: 上級] 検索結果に表示されるスニペットをより細かく制御する仕組みを提供することを Google は発表しました。 専用の robots meta タグおよび HTML 属性の 2 とおりの方法を利用できます。 スニペット制御用の robots meta タグ robots meta タグでスニペットをページレベルで制御できます。 以下の 3 種類のコンテンツに利用できます。 テキスト 画像 動画 nosnippet nosnippet タグは、テキストのスニペットを検索結果に表示させません。 なおこの robots meta タグは新しくありません。 以前から利用できます。 <meta name="robots" content="nosnippet"> max-snippet:[number] max-snippet タグは、テキストスニペットの文字数を指定します。 [num

    Google、検索結果のスニペットを制御するための新しいrobots metaタグとHTML属性を導入
    kazroo
    kazroo 2019/09/27
  • SEOに恐怖? GoogleがDiscoverフィードに広告配信、今秋から

    [レベル: 上級] Discover のフィードに広告が掲載されるようになります。 米サンフランシスコで 5 月 15 日に開催された Google Marketing Live で発表がありました。 Discover フィードの広告 こちらは Google の公式ブログで紹介された Discover に掲載される広告のサンプルです。 Ad のラベルが付いています。 Discover フィードの広告はまだ正式公開されていませんが、Google 自身がテスト配信しているようです。 実際の Discover で目撃されました。 Discovery 広告としてリリース Discover フィードの広告は Discovery ads として今年秋にグローバルでリリース予定です(Discovery と Discover が紛らわしい)。 Discovery ads は Discover だけではなく

    SEOに恐怖? GoogleがDiscoverフィードに広告配信、今秋から
  • 低品質コンテンツがわずかに存在していても検索では問題にならない。検索トラフィックがないことは価値がないことを意味しない

    [レベル: 初級] サイトの一部分のコンテンツが低品質だからといって、必ずしもサイト全体の評価に悪影響を及ぼすとは限りません。 特に大規模なサイトでは、内容の薄いページが多少なりともあることは一般的なことです。 検索トラフィックが少ないコンテンツは低品質とみなして削除すべきか? 英語版のオフィスアワーで次のような質問が取り上げられました。 10 年以上運営しているニュースサイトです。おおよそ 10 % くらいの記事が中身が薄いとだと認識されそうだと見積もっています。検索からのトラフィックがほとんどありません。 ただ、こうした記事を削除することに労力を費やす価値があるかどうか判断するのに迷っています。 Google の John Mueller(ジョン・ミューラー)氏は、とてもいい質問だと前置きしてこのようにアドバイスします。 さまざまな要因が関わってくるが、気を付けることがひとつあるとした

    低品質コンテンツがわずかに存在していても検索では問題にならない。検索トラフィックがないことは価値がないことを意味しない
  • Google、スピード測定ツールのTest My Siteを大幅改良――前月比較や収益増加シミュレーションなど

    [レベル: 中級] スピード測定ツールの Test My Site を Google は大幅に改良しました。 Tesy My Site はモバイルサイトのパフォーマンスをまとめて検証できるツールとして、広告主向けに2017 年 6 月にリリースされました。 多くの機能改善と機能追加 次のような機能と改良が Test My Site ツールに追加されました。 サイト全体および個別ページのスピード検証 前月と比較してのスピードの変化(速くなったか遅くなったか) サイトのスピードが平均と比べて速いか遅いか 競合サイトとのスピード比較 スピード改善が収益に与える影響のシミュレーション スピード改善のための具体的な施策提案 完全なレポートの共有機能 Amazon はモバイルサイトは全体では、日での 4G の環境だと表示に 1.5 秒かかるとの結果です(国と回線環境は設定できる)。 Average

    Google、スピード測定ツールのTest My Siteを大幅改良――前月比較や収益増加シミュレーションなど
  • Search Consoleの新機能、「URL検査」ツールを使ってみた

    [レベル: 上級] ベータ版が提供されている新しい Search Console の新機能として「URL 検査」ツールが1週間ほど前に追加されました。 すべてのユーザーに提供されるまでには、1〜2週間くらいかかるとのことでした。 今朝見てみると僕のアカウントでも使えるようになっていました 簡単に使ってみた状況をこの記事で紹介します。 URL 検査ツール 初体験 URL 検査ツールを利用できる状態だと、左メニューに「URL 検査」が出ています。 あるいは、「インデックス カバレッジ」で URL を選択したときに右側に出現するメニューからもアクセスできます。 AMP やリッチリザルトのレポートで URL を選択した場合も、右下に小さく見えている「検査」リンクからツールを起動できます。 検査結果はさまざまです。 こちらは正常にインデックスされている状態の「URL は Google に登録されてい

    Search Consoleの新機能、「URL検査」ツールを使ってみた
  • ウェブページを完全に削除したときは404よりも410のHTTPステータスコードを返すといい

    今日は技術的なトピックを扱います。 通常、ウェブページがもう存在しなくなったときは404のHTTPステータスコードを返します。 するとしらばくすれば検索結果からも消えます。 しかしGoogleウェブマスターツールでは、ずっと以前になくなったはずのページが「クロールエラー」セクションで「見つかりませんでした」として表示されることがあります。 理由は、404エラーを返したページが今でもないままなのか確認するためにGooglebotが再訪問するためです。 404は“Not Found”(見つからない)で、ページがなくなったことではなくアクセスできない状態を示します。 アクセスできない理由は、ページを削除したことではなくネットワークの障害やサーバーの不具合による一時的なものかもしれません。 通常のページよりは頻度が低いですが、その404を返したページを再び訪問して相変わらずないままなのかそれとも再

    ウェブページを完全に削除したときは404よりも410のHTTPステータスコードを返すといい
  • “noindex,follow” robots metaタグを使うのはどんな時?

    題に入る前に、noindex robots metaタグとnofollow robots metaタグについて簡単に確認しておきます。 noindex robots metaタグ: このタグを記述したページを検索結果に表示させないようにする目的で使う。 nofollow robots metaタグ: このタグを記述したページに存在するリンクを検索エンジンがたどることを禁止する目的で使う。 禁止を意味する“no”が付かない、index robots metaタグとfollow robots metaタグというのも利用することができて、それぞれ「インデックスを許可する」、「リンクをたどるのを許可する」という目的で使います。 さて題です。 <meta name="robots" content="noindex,follow" /> 上のタグは、インデックス(検索結果での表示)を拒否するがリ

    “noindex,follow” robots metaタグを使うのはどんな時?
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