アップルは10月16日にiPadなどの新製品を発表した。6.1ミリと極限まで薄くなった『iPad Air2』に大きな注目が集まったが、発表会の場でアナウンスが一切されなかった新しいサービスに今世界中が注目している。それが“Apple SIM”だ。 ●画面上で自由にキャリア契約を選べる“Apple SIM” Apple SIMはアメリカで出荷される『iPad Air2』や『iPad mini3』に標準で装着される。そしてiPadの購入者はiPadのセルラー機能をONにすると、画面上に複数のキャリア名が表示されどのキャリアと契約するかを選択できるのである。現時点で対応するキャリアは米AT&T、米Sprint、米T-Mobileの3社。またイギリスのキャリア、EE(英Orangeと英T-Mobileの4G合弁会社)も選択が可能だ。また契約期間は1ヵ月など短期間となっており、「たまにLTEを使いた
アップルは10月17日、iPadの新しいラインナップを発表するイベントを開催した。そのプレゼンテーションを見た、純粋なアップルファンの間には歓喜の声が挙がった。新しいMacOS Xは、よりエレガントなデザインや文字表示品位を手に入れ、iPhoneやiPadとの連携度合いを大幅に高めているからだ。 手持ちのコンピュータが、すべてアップルのブランドで統一されていれば、システム全体が「見た目」だけでなく、目的を達成するための手順まで、トータルで”デザイン”されていることに気付くに違いない。 しかし、そうした歓喜の声と同じくらいに、落胆の声もある。新製品(とりわけハードウェア)が従来と変わり映えしなかったことに対する不満と言い換えてもいいかもしれない。アップルに注目する観客たちは、世界中に配信される新製品発表会場の中継を見ながら、新たな、そして直接的に目に見えるイノベーションを期待する。もともと、
ドコモやau、ソフトバンクなどの大手キャリアと比べて、月々のスマホの通信費を大幅に節約できる“格安SIM”。その格安SIMを展開しているMVNO事業者が今後どのような展開を目指しているのかを、モバイル市場の競争とサービスの多様化を目的とした“MVNO委員会”の委員長である内藤俊裕氏に聞いてみた。 ―MVNOの現状の勢いを、どう捉えていますか? 内藤氏:13年度は、前年比で41%。MVNO事業関係の売上げだけを見ても33%増です。これを高いと見るか、低いと見るかは評価が分かれるかもしれませんが、市場が急速に立ち上がってきているのは事実と言えるでしょう。実際に、グイっと上がっているのは、最後の第4四半期です。おそらく今年度データを取れば、相当の伸びになると思います。 ―契約数に関しては、いかがでしょうか。 内藤氏:これも売上げとまったく同じです。実際に伸びが大きいのは第4四半期で、年間ベースに
既存の方も追加できる 1年継続オプションは「スマホ電話SIMフリーData」を新規にお申し込みの方も、既にご利用いただいている方も申し込みいただけます。 1年継続オプションとは ストレスの少ない高速データ通信を無料で体感しよう! 通話もできて、最高200kbpsのデータ通信が無料でついてくる大人気の「スマホ電話SIM フリーData」。 毎月使える高速データオプションが3GBの1種類だけから1・2・3・7GBの4種類が選べるように。 さらに今回、1年継続オプションを適用すると高速データ通信1GB分が毎月無料でついてきます! お申し込み方法 「スマホ電話SIM フリーData」をこれから新規お申し込みされる方 b-mobile Webサイトにて新規お申し込み時(または利用開始手続き)に「1年継続オプション」のお申し込みを選択してください。 「スマホ電話SIM フリーData」を既にご利用いた
現在何かと話題の楽天モバイル。音声通話機能に加えてかけ放題がセットになっており、Rakuten Linkアプリ使用で国内通話が何度でも何時間でもかけられるぞ。 しかも月額料金は高速データ通信量に応じた段階制で、月に3GBまでが1,078円、20GBまでが2,178円、20GB以降が3,278円。 通話用のRakuten Linkアプリは、コミュニケーションサービスの次世代規格である「RCS」に準拠。通話にはネット回線が用いられるが電話番号は(IP電話の050番号ではなく)090/080/070番号でOK。 音質については今のところ賛否両論で、全く気にならないという人もいれば昔のアナログ電話並みという人もいる。もっとも、5Gの時代が到来するようにネット回線の速度はどんどんアップしており、それに従って音質もこれから良くなっていくことが期待できる。 他のメリットとしては、圏外であってもネットさえ
NTTぷららは9月1日、NTTドコモのLTE通信が利用できるMVNOサービス『ぷららモバイルLTE』において、日次/月次の通信制限がない新プラン「定額無制限プラン」を9月1日より月額2,980円(税抜き2,760円)で提供開始すると発表しました。 『ぷららモバイルLTE』に「定額無制限プラン」登場 『ぷららモバイルLTE』に追加された「定額無制限プラン」は、「最低利用期間なし/解約手数料なし/日次制限なし/月間制限なし」とプラン名に偽りなしというの定額で無制限なプランです。 価格は月額2,760円(税抜き)で通信速度は上下ともに最大3Mbps、SMS対応オプションは月150円(税込162円)が追加で必要とのこと。契約事務手数料は3,000円(税抜)。 9月の申込み受付は600名限定で、翌月以降の申込み受付はサービスページで通知するとしています。 ぷららモバイルLTE/定額無制限プランは使え
ヨドバシカメラは9月1日、NTTドコモのネットワークを月444円(税抜き)で利用できる「ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE SIMカード」の販売を同日より開始しました。標準でワイヤレスゲートの公衆無線LANサービスが利用できるほか、プラス150円でSMS対応が可能。 ワイヤレスゲートの格安SIMカード「ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE」はドコモLTE通信を月480円という低価格から利用可能、最大では高速通信容量10GBに対応する4プランが提供されています。 「ワイヤレスゲート Wi-Fi+LTE SIMカード」は税込で月額480円、920円、2,480円、5,490円からなる4プランがあり、いずれも公衆無線LANサービス(単体契約390円)が無料で利用できるとのこと。 初期費用については、ヨドバシドットコムを見てみると税込3,240円で販売されていました。 各プラン(税込)は以下のと
エレコムは9月1日、高速LTE、音声通話(VoIP)、スマホセットを低価格で利用できるモバイルサービス『SkyLinkMobile』を9月1日より提供開始すると発表しました。 格安SIMカード『SkyLinkMobile』提供開始 エレコムの『SkyLinkMobile』はNTTドコモのネットワークが利用できる格安SIMカードサービスでWeb販売が主体になるとのこと。 第一弾として、「データ通信専用パッケージ」と同社のVoIPサービス「SkyLinkPhone」を利用できる「VoIP対応コース」が選択可能な「SMS対応パッケージ」、Freetelのスマートフォン(Priori [FT132A])とのセット販売を用意、いずれもELECOM SkylinkのWebショップにて販売を開始するとしています。 わかりやすい「SkyLinkPhone」の説明画像がありました。 以下は各コースの月額料金
ソネットは、LTEに対応したスマホと090などの音声通話に対応したSIMのセットを、月額2480円(税抜き)で提供開始しました。 LTE対応スマホ『Blade Vec 4G』に、毎月1.5GBのLTEデータ通信と090番号での音声通話に対応した“+Talk S2”のプランがセット。MNPにも対応しています。 1.5GBを使いきった場合は300Kbpsの速度になりますが、動画などの目的以外ならじゅうぶんに使えそうです。 スマホはZTE社が8月に発売した『Blade Vec 4G』。5インチ液晶にCPUはMSM8926(クアッドコア1.2GHz)を搭載。価格は、2万9778円のところ24回割賦払いを条件に、実質1万4160円。月額2480円の中にスマホの割賦払いも含まれています。 今まで3G対応スマホで安めなのはありましたが、LTE対応スマホがついてこのお値段。1台目のスマホとして利用できる内
モバイルデータ通信サービスの日本通信は、月々 7GB のデータ通信ができる「プラン Flat(フラット)」を、9月5日から開始する。月額料金は2,980円(税別)。 携帯事業者は、月々のデータ通信使用量の標準を 7GB から 3GB、さらには 2GB へと低下させる傾向がある。そこで、日本通信では、これまで携帯事業者が「定額使い放題」で提供していた月々 7GB の大容量データ通信を、「プラン Flat」として開始する。 「プラン Flat」は、携帯事業者の「値上げ」に対抗する、スマートフォンやタブレットを使いこなしているユーザーを対象にした大容量 SIM プラン。オプションには、データ通信専用 SIM 用と、通話+データ通信 SIM 用の2つがある。
なんといっても注目なのが、パケット通信量の制限がないということ。1ヵ月に10GB以上通信しても、さらに1日で1GBを超えてしまったとしても、常に最大3Mbpsで使え、パケット通信量による速度制限はないのです。こんな魅力的なプランは、おそらくNTTぷららのSIMが初めてだと思います。 それでいて、月額料金は税込で2980円と、3000円を切っています。動画を観まくるとしても3Mbpsくらいの速度があれば十分なので、かなり快適にデータ通信ができそうです。しかも、2年縛りのような最低利用期間もないので、違約金などを気にせずに気軽に契約できます。なお、SIMは、マイクロSIMとナノSIMが用意されるとのことで、最初の手続きの際には開通手数料が3240円かかります。
格安データ通信SIMのまとめをお届けしている本記事。今回は「OCN モバイル ONE」に追加された、高速通信分をオン/オフできる「ターボ機能」を実際に試してみた。 アプリの作りには課題ありも 高速通信分を節約して使えるのは◎ IIJmioとともに格安SIM界では二強的な存在の「OCN モバイル ONE」。6月末にサービスを拡充し、高速通信のオン/オフが可能な「ターボ機能」が実装された(IIJmioでは以前から提供されている)。 このターボ機能を利用すると、1日50MBや月2GBなどと設定されている高速通信分を、SNSでは低速で、ウェブを見るときは高速といった感じで節約しながら使えるようになる。スマホアプリ(Android用とiOS用)のほか、OCNのPC用サイトでも、設定の変更が可能。
ドコモ回線を容量気にせず使い放題!24時間300円で使い放題にチェンジできる、超使えるスマホが実現する激安SIMが誕生 たった1日で9GBも使っちゃって… いいんです! 外出先や旅行先で思い切りネットをしようと思っても、近頃の料金プランは通信量に上限のあるものばかり。月末までに容量を使いきってしまわないか…なんて気にしながら使うのって、なんか違うんですよね。 普段は低速でいいから、外出時や緊急時だけ容量を気にせず使い放題…そんなプランを以前から切望していたのですが、そんな理想的なスマホやモバイルルーターが実現できる激安SIMカードプランが SANNET から登場。 そこで本当に容量を気にせず使い放題なのか、えげつないくらいに使い倒してみると…とんでもないコスパで使えることがわかりました。 今回試したのは、1995年のダイヤルアップ時代から低価格の接続サービスを提供している老舗プロバイダ、S
アジアの中でも外国人旅行者にとってプリペイドSIMが買いにくかった日本と韓国。日本は関空に待望のプリペイドSIM自販機が登場!一方韓国ではコンビニでの販売が本格化。今回ソウルの空港のコンビニでプリペイドSIMを買ってみました。登録は必要ですが結構簡単に使い始めることができますよ。 ↑韓国のプリペイドSIMもようやく買いやすくなった。 旅行者でも購入しやすいプリペイドSIMを販売しているのは韓国のMVNOキャリアのEG SIM。ソウルの空港や市内のコンビニ『GS25』でSIMを販売しています。利用前に登録作業は必要ですが、アジアの他の国同様に自分の手持ちのSIMフリースマホを現地回線で利用することができるのです。 ↑インチョン空港にあるコンビニのGS25がオススメ。 EG SIMのプリペイドSIMはソウル市内のコンビニ『GS25』で扱っています。一番簡単なのはインチョン国際空港のお店。到着ロ
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