タグ

ブックマーク / japan.cnet.com (4)

  • Web 2.0の企業導入は有用だが慎重に--アクセンチュアが指摘

    ITコンサルタント企業のAccentureでは、Web 2.0を活用した業務慣行を取り入れる一方、そのことがIT部門に影響を及ぼす可能性について認識するよう企業に助言している。 Accentureで調査開発部門を率いるMartin Illsley氏は米国時間1月28日、従来のビジネスソフトウェアとウェブアプリケーションが融合したマッシュアップはますます有用になりつつあるが、その一方でIT部門への過度の負担が発生しないよう管理する必要がある、と企業に対し忠告した。 「マッシュアップを使用することで、システムを容易に統合することができる」とIllsley氏。「しかし、マッシュアップや同種のソフトウェアには十分な管理が必要だ、さもないとIT部門の負担がその他多くの部門にまで及んでしまう。多くのIT部門はそのことを認識し、膨大な時間を費やして作業に当たっている」 Illsley氏は、従業員に自分の

    Web 2.0の企業導入は有用だが慎重に--アクセンチュアが指摘
  • この国を憂うのは尚早か--2007年を振り返る

    テクノロジーを身近に感じる人にとっては大きな変化がここ数年続いているが、社会制度はその変化に抵抗していると感じることが多い。他先進国でも、テクノロジーによる社会変化に伴う軋轢は生じているものの、日ほど抵抗が強い国はあまりないという印象がある。「このままでは日が取り残されてしまう」という議論も飽きが来るほどなされているが、一向にそれへの処方箋が不在のまま1年がたってしまった。 構造の変化が起きない ちょうど1年前に「Web 2.0という時代の先にあるもの」というエントリをした。そこでは、2006年IT業界の話題の言葉No.1になった「Web 2.0」が、バズワードではあるがインターネット、あるいはウェブというテクノロジーのある成熟レベルへの到達を示し、その黎明期(1994年)における期待を可能にする基準に達したとした。 その時、来期待されていたものとは異なる性格が現れてきたことをも含め

    この国を憂うのは尚早か--2007年を振り返る
    kazu0827
    kazu0827 2007/12/28
    2007/12/28登録
  • Web 3.0を考える:Radar Networksの創業者が語るウェブの近未来

    Twineは初のセマンティックウェブアプリケーションの流を狙うものだ。TwineをつくったNova Spivackは、彼が「知識ネットワーキング」と呼ぶ新しいアプリケーションのデモをわたしに見せてくれた。わたしは先日行ったインタビューの最後に、彼の「Web 3.0」の定義について尋ねた。これは、彼がブログで使ってきている用語だ。 (当然ではあるが)ウェブにさらなるバージョン番号を付けることには懐疑的な人が多い一方で、Novaの定義は役に立つものだと思った。彼はわたしに、Web 2.0は「10年ほどのこの時期に対して付けられるものであって、技術ではない」と語った。また、これはウェブの各時代の性質を定義するもので、時代を一連の技術で定義しようとするものではないとも言っている。彼の用語の使い方では、Web 2.0=ソーシャルウェブであり、Web 3.0は「知的なウェブ」になる。これは、データが

    Web 3.0を考える:Radar Networksの創業者が語るウェブの近未来
  • 「日本はWeb 2.0を飛び越すかも」--ティム・オライリー、伊藤穣一と語る:モバイルチャンネル - CNET Japan

    初開催となる「Web 2.0 Expo」が11月15日、東京都内で開幕した。ウェブの最新技術と、それ可能にした新しいビジネスについて語られるカンファレンスは、Web 2.0提唱者として知られるO'Reilly Media 創業者でCEOのTIm O'Reilly氏とネオテニー代表取締役社長の伊藤穣一氏の対話セッションでスタートした。 まず、O'Reilly氏が1人で登壇。Web 2.0の定義を振り返ったうえで、「Web 2.0は、その形態はもちろん、ビジネスモデルも、どれだけ多くの人を巻き込んでいるかという点でも、まだ発展途上にある」と付け加え、伊藤氏を壇上に招いた。 2人の対談は、O'Reilly氏がお題を出し、伊藤氏が日の状況、O'Reilly氏が米国の状況を踏まえた考察を述べるという形式だった。 日でのWeb 2.0の広まりについて、伊藤氏は「日もWeb 2.0のトレンドに

    「日本はWeb 2.0を飛び越すかも」--ティム・オライリー、伊藤穣一と語る:モバイルチャンネル - CNET Japan
  • 1