2024年6月24日のブックマーク (4件)

  • 自由恋愛に代わる次世代再生産システムって何があるだろう

    あるデータによると、自由恋愛が出来る(その延長線としての結婚・出産も)男女は全体の約3割らしい。 たった3割なのかよ! 3割ということは、残りの7割は自分の力で恋人を作ることが出来ず、喪女とモテない男になってしまうということだ。 逆に言えば、自由恋愛の仕組みが社会に組み込まれている状態では、モテない男女がむしろ多数派なのだ。 自由恋愛は、両者の合意の上で成り立つカップリング、しいては結婚・出産に繋がる思想である。 そして個人の自由意思を最大限に尊重するという前提の上で成り立っているので、ポリコレとも親和性が高い。 昔の「家」同士の取り決めで結婚が決まっていたことへのカウンターとして生み出された自由恋愛なのだから、それは当然だろう。 しかし自由恋愛システムは、構造的に大量のモテない人間を生み出す。 分かっている人は分かっているかもしれないが、非婚化・少子化の最大の原因はこの自由恋愛システムな

    自由恋愛に代わる次世代再生産システムって何があるだろう
    kazu111
    kazu111 2024/06/24
    恋人所持率や恋愛面の話は、過去の日本と現在の日本とそう変わりもなく、出生率が高い海外ともそう変わりもない。先進国同士の差に注視すれば「出産(もしくは結婚)に至る壁」が問題なわけで、まずこの壁を取り除く
  • すべてのおっさんの心に「自分だって若い女性にモテてもいいじゃないのか」という気持ちはないだろうか。

    りりちゃんのマニュアル 少し前に「頂き女子りりちゃん」が話題になった。この世の中には頂き女子というものがいて、頂けられてしまう「おぢ」がいるということだった。 正直、おれはあまりこの事件に興味をもっていなかった。おれには関わりのなさ過ぎる世界の話だからだ。しかし、ふと、次の記事を読んでしまった。 名古屋「22歳頂き女子」にだまされたおじさん2人が特別対談「僕らがバカだった。若い女子がおじさんとの“餃子の王将デート”を喜ぶはずがない」 なんととくべつな対談なのだろうか。おれは夢中になって読んでしまった。 そして、「りりちゃん」のマニュアルを読みたくなった。マニュアルくらいにしては判決が重いな、と思ったような気がしたし、どんな内容なのだろう。もちろん、マニュアルだけの罪ではないが。 して、おれはマニュアルを読んで驚いた。これはすごいな、と思った。どのようなすごさかというと、たとえば新入社員とか

    すべてのおっさんの心に「自分だって若い女性にモテてもいいじゃないのか」という気持ちはないだろうか。
    kazu111
    kazu111 2024/06/24
    −3歳~5歳が大多数。でも、男性が若さを求めるのは、女性の上昇婚(安定、年収、都会婚)と変わらず遺伝子に基づく本能から来てるもんなんだから、男性が「その都市圏で求められる年収と安定」を用意するしかないわね
  • 嫁以外童貞

    10代の頃にはじめて付き合った相手が今の嫁で、他の人としたことがない 付き合いはじめてから15年、結婚して10年、こどもも2人いるけど、今でも変わらず仲良ししてる 浮気なんか考えたこともないし、風俗なんかもいかない そんなおれを「嫁以外童貞www」ってバカにしてくるやつがいる 上司のM課長だ 飲み会のたびにそうやって絡んでくる M課長は浮気性で、抱いた女の数を自慢にしているが、夫婦関係は冷え切っててセックスレスらしい だからやたらと部下をキャバクラや風俗に連れて行きたがる おれはそれを頑なに拒んでたから、目をつけられてしまって絡まれるようになった あいつ自身はつまらないやつで気にすることもないんだけど、「嫁以外童貞」ってのが一般的にそんなバカにされるようなことなのかはちょっと気になっている 当のところどうなんだろ? 経験人数1人って、そんなバカにされるようなことなんだろうか? (2024

    嫁以外童貞
    kazu111
    kazu111 2024/06/24
    育ちが悪い上司と、育ちがいい相談者。そもそも住む世界が違うはずが、下界の人物と一緒の会社になってしまったんだろうな。
  • 日本のスタートアップブームの「終わりの始まり」を食い止めるために - 🐴 (馬)

    スタートアップブームの「終わりの始まり」は、VC のファンドサイズが小さくなり始めることだと考えています。それを契機に悪循環が始まるからです。 理屈はこうです。 ファンドサイズが小さくなると、スタートアップが調達できる資金も小さくなります。そうすると、大きな挑戦ができなくなり、大きな事業や成果も出づらくなります。するとさらにファンドサイズも投資も減って、スタートアップが挑戦できる事業の規模感も小さくなり、小さな事業しか目指せなくなります。 こうした悪循環が起こり始めると、エコシステムは縮小均衡へと向かっていくことになるでしょう。 今、日のスタートアップエコシステムは、そうした悪循環に入る瀬戸際の場所にいるように思います。 そうした危機感を共有したく記事を書いています。 リターンが返せる見込みが薄くなってきた 毎年 1.8 兆円のリターンが必要 現状は総リターンが 1 兆円に達していない

    日本のスタートアップブームの「終わりの始まり」を食い止めるために - 🐴 (馬)
    kazu111
    kazu111 2024/06/24
    起業は③種類。失敗しても大丈夫な環境①②⇒①子育て教育福祉が充実し、金の無い不安定エリートがモテる(イスラエル英仏型)②地元の太い親のもと田舎都市のエコシステム(深セン杭州、米西海岸)。③外国人が起業