印刷する メールで送る テキスト HTML 電子書籍 PDF ダウンロード テキスト 電子書籍 PDF クリップした記事をMyページから読むことができます タクシー配車アプリを展開するJapanTaxiは、タクシー業界にデジタル技術を取り入れることで変革を起こしている。 2011年に提供を開始した「JapanTaxi」アプリは2019年8月に800万ダウンロードを超えた。タクシーの手配や予約から料金の支払いまでをアプリだけで利用できる点が特徴だ。当初は全国10都道府県からスタートし、現在は全国47都道府県を網羅。約900のタクシー会社・約7万台のタクシー車両でネットワークを形成している。 2017年には、タクシーの後部座席に設置する車載端末「JapanTaxiタブレット」の展開を始めた。タクシーの乗客への広告配信のほか、QRコード決済を可能とし、2018年からはクレジットカードや交通系IC
![配車アプリ「JapanTaxi」を支える分析基盤--マルチクラウドで直面したデータ連携課題](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/e78bc0ed6e08b17f7ca287bca4018bd27e359140/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fjapan.zdnet.com%2Fstorage%2F2019%2F09%2F10%2F35aec3e77b6458bc8135822d0bd23902%2F190823_japantaxi_large.jpg)