東京での Nutanix Community Meetup #33 で話した内容です。 AHV の仮想スイッチの実態は GUI で確認しにくいので、図示してみました。 ちなみに Nutanix の新機能には AHV の仮想スイッチに依存するものもあります。 Nutanix バイブルでは下記のあたりです。 https://nutanixbible.jp/#anchor-%E3%83%8D%E3%83%83%E3%83%88%E3%83%AF%E3%83%BC%E3%82%AF-112 AHV の仮想スイッチ構成 AHV でも他のハイパーバイザと同様に、VM の vNIC を接続する仮想スイッチが必要です。 AHV では Open vSwitch を利用しています。 VM が接続する仮想スイッチとして、Open vSwitch による「br0」という名前のブリッジが作成されます。 br0 ブリ
皆さん、こんにちは レノボ・エンタープライズ・ソリューションズ 小宮です。本日はAHVのネットワーク設定についてお話したいと思います。 以前にもこちらのトピックについてはお話しておりますが、前回は仮想スイッチのみのお話で終わってしまいましたので、今回は全般的なお話をしたいと思います。 前回の内容は以下のURLから確認ができます。 https://blog.lenovojp.com/entry/2018/09/09/162719 1.AHVのネットワーク概要 AHVはOpen vSwitchを利用してネットワークを構成します。OVS(Open vSwitchを略します)のサービスはそれぞれコンポーネントがありますのでそれぞれ説明したいと思います。 2.Open vSwitch Open vSwitchはLinuxカーネルで実装されており、マルチサーバーの環境環境で動作するように設計されており
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