よく訓練されたアップル信者、都元です。むしろCloudFormation信者かと自問する日々が続いておりますがw 育てるインフラ クラウドの売りの一つは「スケーラビリティ」です。これは単純に、HTTPリクエスト処理要求の増加に伴ってWebサーバの数を増やすだけの話ではありません。昨日ご紹介したように、ロードバランサ、キュー、ワーカー、そして(RDSであれば限定的ですが)データベースのように、システム内の各コンポーネントについて、スケールアウトできる構成が期待されます。 しかしそれだけでもありません。システムというのは運用しながら、キャパシティ要求だけでなく、機能要求の増加にも応えていく必要があります。単純なスケールアウトだけではなく、必要に応じてコンポーネントの追加 *1を行い、場合によってはアプリケーションの改修を伴うアップデートを行います。 そんな時にも、実はCloudFormatio
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