カスタマイズ可能なポータルサービスを提供するフランスの「NetVibes」は、バックエンドデータベースとしてミクシィの平林幹雄氏が開発し、同社内でも利用されているNoSQLデータベースの「Tokyo Tyrant/Tokyo Cabinet」(以下Tokyo Tyrant)を採用しているそうです(追記:平林氏は7月末でミクシィを退職されるとのこと)。 なぜNetVibesはTokyo Tyrantを採用したのか、その理由がmyNoSQLの記事「Netvibes: A Large Scale Tokyo Tyrant Deployment Case Study」で紹介されています。NetVibesは、Hadoop、CouchDB、Tokyo Tyrant、File system、MySQLを評価した上でTokyo Tyrant/Tokyo Cabinetを採用したとのこと。 NetVibes
2009年10月04日20:18 KVS Ruby 噂のTokyoCabinet/TokyoTyrantを使ってみた key-value ストアに興味がある ささたつ です。key-value ストアとして有名なものといえば memcached かと思いますが、他にも TokyoCabinet や TokyoTyrant というものも注目されています(不思議な名前ですね!)。key-value ストアでありながら高速、かつ、データをメモリで無くファイルに保存しているため、サーバが落ちてもデータが消えないとか。 実際に mixi の最終ログイン時間の保持などに使われているそうです。 memcached をセッションの保持などに使っている場合、memcached のサーバがダウンしてしまったら、データは全て消えてしまいます。その結果 RDBMS にアクセスが集中し、パフォーマンスが大幅に悪化し
ドキュメント指向なKVSってことと、字面が似ていると言うことぐらいしか比較する意味がなさそうなCouchDBとMongoDBだけど、ここ2,3ヶ月で両方をそれなりに突っ込んで見てきたので比較してみた。実装面やパフォーマンス、ということよりはどちらかというと(私が感じる)思想的なものや、ユーザ側からの視点での比較。 共通するところ これはもう簡単に、 ドキュメント指向データベース - RDBMSのようなカラムと言ったものを持たずにスキーマレスで好きな情報を入れられる Javascript/JSONを使用 - データ自体もJSONというJavascript由来のフォーマットで持ち(MongoDBはJSONを元にしたBSONというものだが)、データベースのアクセスにはJavascriptを使用する スケールアウトするように考えられている NoSQLな流行 CouchDBの特徴 機能を限定している
Node.js といえば非同期処理です.そして非同期処理と言えばコールバック. そんなわけで (どんなわけで?),すぐにこんなコードになったりしがちですよね. http://stackoverflow.com/questions/3538156/file-i-o-in-every-programming-language/3538377#3538377 fs.writeFile(path, "hello", function (error) { fs.open(path, "a", 0666, function (error, file) { fs.write(file, "\nworld", null, "utf-8", function () { fs.close(file, function (error) { fs.readFile(path, "utf-8", function
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く