日本の財務省の福田淳一事務次官(58)が18日、辞任を表明した。12日発売の週刊新潮が報じた女性記者に対するセクハラ発言疑惑を受けたものだが、福田氏は疑惑を否定している。 新潮社はさらに19日、福田氏のものだとする声が「抱きしめていい?」、「胸触っていい?」などと話している録音を一部公開した。さらに、その他の聞き取りも公開。そのなかでは「おっぱい触っていい?」という発言もあったと伝えている。
日本の財務省の福田淳一事務次官(58)が18日、辞任を表明した。12日発売の週刊新潮が報じた女性記者に対するセクハラ発言疑惑を受けたものだが、福田氏は疑惑を否定している。 新潮社はさらに19日、福田氏のものだとする声が「抱きしめていい?」、「胸触っていい?」などと話している録音を一部公開した。さらに、その他の聞き取りも公開。そのなかでは「おっぱい触っていい?」という発言もあったと伝えている。
件の次官だけでなく、新聞時代から女性記者に対するセクハラはけっこう聞いてきた。あと一歩、証拠があれば報じた案件もあった。思い出すのは毎日新聞の新人研修でハラスメントをする警察官や議員は取材先して関係を切っていい、と断言するデスクがいたこと。情報よりも働く環境を優先せよ、と。
福島県立光南高校(福島県矢吹町)の柔道部で男性コーチ(22)が男子部員に絞め技をかけて3回続けて失神させていた問題で、山崎雅弘校長は18日に記者会見し、部の顧問教員の男性(41)が「絞め乱取り」の際、生徒に「『まいった』するくらいなら落ちろ」と指導していたと明らかにした。 コーチもこの方針に沿った結果、生徒を繰り返し失神させる事態に至ったとみられる。 顧問は他にも練習中、部員の顔などを2回殴ったことを認めている。今年3月には、校長が一連の行為を「不適切な指導」として、顧問を「厳重注意」の処分としていた。 一方、コーチは他校の非常勤講師で、昨年4月から部の練習や大会などに同行していた。生徒を失神させたことには、学校側に「自分も絞め落とされて鍛えられた。部員を強くするために熱が入った」と話しているという。 2人は今年1月以降、部の指導には当たっていない。
完全に思いもよらなかったが、うちの旦那の精子はスカスカだった。 元増田は無精子らしいけど、うちの人は乏精子症ってやつだ。話のついでに聞いてくれ。(ごめんトラバ間違えたからもっかい。) WHOによると1mLあたり1500万個以上くらいがセーフのラインらしいのだが、旦那は2600個くらい。 まっっっっったく想定してなかった事態だったので驚いたのなんのって。 なんでそんなに驚いていたかって言ってたら、第一子がデキ婚だったからだ。 照れる。 第二子が出来なかったのだ。 待てど暮らせどヤれどヤラねど出来ない。 6年経って出来ないので、 「そろそろ産婦人科行こうかな~。精液検査受けろって言われたら受けてくれる?ww」 ってドキドキしながら言ってみたら (こんなこと冗談めかしてじゃないと言えない・・・) 「はいはいー」 って二つ返事でOK。 絶対嫌がられると思ってたので、旦那見直した。イケメン。 そいで
種子ー人類の歴史をつくった植物の華麗な戦略 作者: ソーア・ハンソン,黒沢令子出版社/メーカー: 白揚社発売日: 2017/11/22メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 本書は保全生態学者で科学ジャーナリストのソーア・ハンセンによる種子についての科学啓蒙書.前著「羽」に続く第2弾となる.原題は「The Triumph of Seeds: How Grains, Nuts, Kernels, Pulses, and Pips Conquered the Plant Kingdom and Shaped Human History」 最初に本書のテーマ「種子」を選んだきっかけが書かれている.それは息子が非常に幼い頃から「タネオタク」だったことから始まるそうだ.その様子が描かれているが,すべてのものを種があるかないかで分類しようとするなどいかにも愛らしい.そして思い起こせば
猫はこうして地球を征服した: 人の脳からインターネット、生態系まで 作者: アビゲイル・タッカー,西田美緒子出版社/メーカー: インターシフト発売日: 2017/12/27メディア: 単行本この商品を含むブログ (3件) を見る 本書は(もちろん)ネコ好きで,子供時代からネコを飼い続けているサイエンスライターのアビゲイル・タッカーによるネコについての科学啓蒙書だ.私はどちらかといえばイヌ派だが,そういえばネコについてはきちんと読んだことがないなと思って手に取った一冊になる.原題は「The Lion in the Living Room: How House Cats Tamed Us and Took Over the World」. 序章では本書の中心テーマが提示される.それは「ネコは我々の役に立っているようには見えないし,最近では野鳥殺しの侵略的外来種としての悪評も高いのに,なぜこんな
19歳の警察官が、上司の頭を銃で撃ちぬいたらしい。 この事件に関しての警察関係者の意見が凄かった。 「撃たれた上司に問題は見られない、 若者特有の突然のブチ切れじゃないか?」 「最近の警官はこらえ性がない」 「昔は警察学校でもっと殴られていた、 ケンカの仕方がわからないから銃なんて使うんだ」 ニュースでこんな警察関係者の意見を見て、 おお?・・・・あ・・・・ああ?・・ってなった。 警察は相変わらずである。 いまから10数年前、私も上司を撃った彼と同じく、 18歳で警察官になった。 私はそこで上司からパワハラを受けた。 ( ※彼の上司がどんな人だったかは知らないが) その警察官をクビになった話が、 このブログの記念すべき第一記事だ。 ▼コレ、暗いので読まなくて大丈夫です。 警察が不祥事を起こすたびに、 このブログのアクセスが急激に伸びる。 最近は数日で40万を超えるアクセスがあった。 いかが
新潟県知事の米山隆一さんが女性スキャンダルで知事退任に追い込まれ、また、財務省の事務次官・福田淳一さんは女性記者へのセクハラ発言とされる音声を暴露されて大変なことになっています。 あの曲芸みたいなワークライフバランスと、この問題 私個人の考えとしましては、男の出世と女性の問題というのは抜きがたい複雑な関係があるものだと感じていまして、結婚して子供ができてみると「この家庭をきちんと守りたい」という気持ちの延長線上に「仕事と家庭ってなかなか両立せんよな」と思ったりもします。ワークライフバランスっていうじゃないですか、あの曲芸みたいなやつ。幸せな暮らしを追求しようとすると仕事が疎かになり、仕事で立身出世を目指すとどうしても家庭が犠牲にならざるを得ない、両方を追い求めようとすると睡眠時間がおおいに削れて体調を悪くするし、趣味の時間を減らすと人間として味気なくつまらない存在となり、生きている価値が無
福田淳一事務次官(C)朝日新聞社この記事の写真をすべて見る テレビ朝日は19日午前0時から緊急の会見を開き、女性記者が財務省の福田淳一事務次官から「セクハラ被害を受け、週刊新潮に情報提供をしていた」と発表した。 【財務省が発表した文章と一問一答はこちら】 当初、この女性記者は上司に相談したが、上層部が対応を取らず、「セクハラについて事実を曖昧にしてはいけないという思い」で週刊新潮に情報提供をしたことも明らかにした。 会見した篠塚浩取締役報道局長は「セクハラに対する意識が低かったと言う批判は、甘んじて受けなければいけない。情報が共有されていなかった」「新潮社から録音をくれと言われ、本人は迷ったけれど提供した」「今月4日の分の録音を一部、渡した。新潮が公表した音声は4日の録音のものと一致している」「謝礼はもらっていない」などと説明した。 一方、女性記者へのセクハラ発言を繰り返したと週刊新潮に報
民進党の小西洋之参院議員が16日夜、国会近くの路上で防衛省統合幕僚監部の3等空佐から「お前は国民の敵だ」と繰り返し罵倒された問題は、過去の暗い歴史を思い起こさせた。シビリアンコントロール(文民統制)の下にある現職自衛官が語った言葉の意味や影響を考えた。【和田浩幸、中川聡子】 5・15事件でも「国民の敵」スローガンに 「日本国民よ! 国民の敵たる既成政党と財閥を殺せ! 祖国日本を守れ」 1932(昭和7)年に海軍青年将校らが首相官邸を襲撃し、当時の犬養毅首相を暗殺した5・15事件。青年将校らは檄(げき)文にこう記していた。「憲政の神様」と呼ばれた犬養首相は「話せば分かる」と説得したが、将校らは問答無用で殺害。犬養内閣は戦前最後の政党内閣となり、以後、日本は軍部独裁の戦争の道を歩んだ。
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