2018年8月8日のブックマーク (4件)

  • 「日本が前進していることの表れ」杉田議員「LGBT生産性がない」炎上について考察 - 弁護士ドットコムニュース

    自民党の杉田水脈衆院議員が、月刊誌『新潮45』への寄稿文で、セクシャル・マイノリティの人たちについて「生産性がない」などという考えを示したことが批判をあつめている。自民党は8月1日、公式サイト上で「個人的な意見とはいえ、問題への理解不足と関係者への配慮を書いた表現があることも事実である」として、杉田議員人に対して、十分に注意するよう指導したと発表した。 ●杉田議員「LGBTのカップルは子どもを作らない、つまり生産性がないのです」 問題になった寄稿文をふりかえる。杉田議員は、月刊誌『新潮45』(8月号)で次のようにつづった。 「LGBTだからといって、実際そんなに差別されているものでしょうか」 「例えば、子育て支援や子供ができないカップルへの不妊治療に税金を使うというのであれば、少子化対策のためにお金を使うという大義名分があります。しかし、LGBTのカップルのために税金を使うことに賛同が得

    「日本が前進していることの表れ」杉田議員「LGBT生産性がない」炎上について考察 - 弁護士ドットコムニュース
    kazu_y
    kazu_y 2018/08/08
    国会議員が後退しているのではない。日本が前進しているのである。
  • 「結婚」「夫婦」という観点から見る日本の所得格差/迫田さやか - SYNODOS

    の格差が拡大している、と聞いたときに、どんな格差を思い浮かべるだろうか。所得、教育、地域、医療…。格差にもいろいろな格差がある。 私が専門として勉強している分野は所得分配論というもので、平たくいえば格差問題を扱う学問である。とりわけ私は、家族や夫婦のかたちと格差との関係に着目してきた。なぜ家族や夫婦のかたちを切り口として格差の問題に取り組むのか。かつては家族のあり方によって格差は縮小されてきたのだが、昨今はそうした傾向が見られなくなってきたからである。 所得分配論の大家であるSir. Tony Atkinson氏は、「結婚は資産(そして債務)の共有が伴うという意味で、それ自体が一つの平等化装置」(アトキンソン(2015),p.29)であると述べている。これは、かつては夫の収入が低ければ家計を支えるためにも働き、夫の所得が高ければ家計所得が十分なのでは働かず、専業主婦となっていた。そ

    「結婚」「夫婦」という観点から見る日本の所得格差/迫田さやか - SYNODOS
    kazu_y
    kazu_y 2018/08/08
  • 東京医科大の“差別”入試、女性医師の宋美玄さん「そもそも医師を志した人たちにフェアな競争の場が少ない」

    東京医科大の“差別”入試、女性医師の宋美玄さん「そもそも医師を志した人たちにフェアな競争の場が少ない」

    東京医科大の“差別”入試、女性医師の宋美玄さん「そもそも医師を志した人たちにフェアな競争の場が少ない」
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    kazu_y 2018/08/08
  • 大阪市が目指す教育改革は「最先端から2周遅れ」の間違った改革だ(畠山 勝太) @gendai_biz

    政令都市2年連続最下位の大阪市 先日、大阪市の吉村洋文市長が、学力テストに具体的な数値目標を設定して、その目標達成度合いに応じて、教員のボーナス支給額や学校に配分する予算額を増減させる考えを表明した。 この数値目標は学校ごとに、前年比で正答率をX%上げるというものになるとも表明されている。 たしかに大阪市の学力テストの成績は2年連続で政令都市の中で最下位であり、市長が抜的な改革が必要だと焦るのも理解できる。 また、国際学力調査を用いた研究によると、教員の給与を何らかの方法で教育成果と連動させることが、学力の向上に結び付くことも示されている。 しかし、改革は常に良い結果をもたらすわけではなく、そのやり方によっては改悪になることは過去数十年の日の経験からも明らかであろう。 先に結論を言えば、残念ながら、大阪市が乗り出そうとしている抜的な改革は間違っている。 給与連動型の人事評価のような外

    大阪市が目指す教育改革は「最先端から2周遅れ」の間違った改革だ(畠山 勝太) @gendai_biz
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    kazu_y 2018/08/08