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Linuxに関するkazuhisyaのブックマーク (325)

  • デーモンの起動・終了にはserviceコマンドを利用しよう

    斎藤です。こんにちは。 今日は、デーモンの起動・終了に際してはserviceコマンドを使った方がいいよ、というお話です。 ※CentOS 6.4 (x86_64) でテストしています。尚、特記がある所を除きます。 デーモンの起動・終了には大きく2手 Linux、特にRedHat, CentOS, Fedora, Ubuntu[1]などでは、デーモンの起動・終了の制御の際に、大きく分けて次の2つの方法を用いる事ができます。 "/etc/init.d/"配下のスクリプト(以下、スクリプト)を直接実行する "service"コマンドを実行する 一見、同じ事をやっているように思えるのですが、実は違う部分があります。それは、起動スクリプトが扱う環境変数が違うのです。次の節で、検証してみます。 扱う環境変数が違う スクリプトを直接実行する場合は、実行時の際の環境変数をそのまま利用します。一方、serv

  • service コマンドについて調べてみた - amari3の日記

    業務で CentOS なサーバを触ることが多くなり、最近 service コマンド(以下 service)で daemon の起動等が出来る事を知った。Debian をずっと使ってきた身としては全然なじみが無くて % sudo /etc/init.d/hoge startで実行するのと % sudo /sbin/service hoge startで実行することの違いはなんだろうかと思った。そこで、service のソース*1を読んでみたところ、違いや便利な機能があることが分かった。 service で実行する時は一部の環境変数しか引き継がれない /etc/init.d で実行する時には、すべての環境変数が有効なまま実行されるのに対して、service で実行する時には、以下の環境変数しか引き継がれない事が分かった。 LANG PATH TERM env コマンドの -i オプションで上記

    service コマンドについて調べてみた - amari3の日記
  • 原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠

    サーバの動作に異常が発生した際に原因を探るためのLinuxコマンドで、自分用のメモです。 全てmanとかググったら出てくるので説明は適当です。思いついたら後で追記していくかもです。 対象はDebian Squeezeになります。 全てパッケージインストールできるもので、パッケージ名は [in packagename] としてあります。 各所よりコメントありがとうございます。 良さ気なコマンドは追記していきます。 <追加したコマンド> * telnet (+コメント wget, netcat) * arp (+コメント arpwatch) * pstree * fdisk コメントに gdisk * host, dig * watch * reboot

    原因調査用Linuxコマンド | 外道父の匠
  • Linux Software Repositories – Google

    Linux Software Repositories Linux Package Signing Keys Google’s Linux packages are signed with GNU Privacy Guard (GPG) keys. Google’s packages will automatically configure your package manager to verify product updates with the public signing key, but you may also install it separately if, for instance, you want to verify the integrity of an initial package download. Follow the instructions below

    kazuhisya
    kazuhisya 2012/09/11
    Google のリポジトリ
  • Private Presentation

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    Private Presentation
  • net.core.somaxconnについて調べてみた - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora

    概要 ↓ memcachedのtcp_backlogのデフォルト値は1024で、stats settingsにも1024と表示されているのですが、 stats settings ... STAT tcp_backlog 1024 ... END↓ net.core.somaxconnがデフォルト値のままだと128に切り詰められてしまい、 # cat /proc/sys/net/core/somaxconn 128負荷が高いサーバーでは接続要求を取りこぼしてしまうことがあるそうです。 このnet.core.somaxconn、MemcacheやMySQLなど、高負荷時に多くの接続要求を受け付けるサーバーではチューニングが必要なカーネルパラメータのようです。いったいどういう値なのか、調べてみました。 net.core.somaxconnとは TCPソケットはlisten()関数の第二引数 ba

    net.core.somaxconnについて調べてみた - 祈れ、そして働け ~ Ora et labora
  • Oracle Linux Support - Certified Hardware

    kazuhisya
    kazuhisya 2012/08/30
    Oracle Linux の HCL
  • mkpasswd - パスワード自動生成コマンド

    [Linux] => [Linuxコマンド(J〜Q)] mkpasswdはパスワードを自動生成するためのコマンドです。このコマンドを使用するにはexpectパッケージがインストールされている必要があります。 [主なオプション] -l 生成されるパスワードの文字数 -d パスワード中に含まれる数字の最低文字数を指定 -c パスワード中に含まれる小文字の最低文字数を指定 -C パスワード中に含まれる大文字の最低文字数を指定 -s パスワード中に含まれる特殊文字の最低文字数を指定 #8文字のパスワードを生成 mkpasswd -l 8 #8文字のパスワードを生成し、usernameに適用 mkpasswd -l 8 username .bashrcファイルに以下のようによく使うオプションを指定したエイリアスを作成しておくと便利でしょう。

  • 2012 年 7 月 1 日のうるう秒挿入時に発生した Linux カーネルの不具合に関する情報

    更新履歴 2012-08-28: URL 公開 2012-08-29: futex、hrtimer、MySQL の発生条件、NTP SLEW モードに関する @odhrfm さんからの情報、キーワード更新、その他いろいろ細かい修正 2012-08-30: 参考リンク追加 2012-09-01: LKML まとめシートの thread#50 を追加 2012-09-03: SLES カーネルの更新情報、per-cpu についての記述、blockdiag によるブロック図を追加 2012-09-11: LKML まとめシートの thread#52, #53 を追加 2012-09-12: LKML まとめシートの thread#54 〜 #58 を追加 はじめに 日時間 2012 年 7 月 1 日 9:00 にうるう秒が挿入されましたが、その際 Linux カーネルに起因する不具合により、

  • tarコマンドを負荷制御(bwlimit指定)して実行する方法

    cstream - direct data streams, with bandwidth limiting, FIFO, audio, duplication and extended reporting support. ざっくり言うとデータストリームの制御とかできるよ!っていうコマンドっぽいです。オーディオアプリケーションのデータレートのエミュレーションとかで利用されているそうです。オプションではcstreamコマンドの-tを使うのですが、以下がmanでの内容になります。 -t num    Limit the throughput of the data stream to num bytes/second. Limiting is done at the input side, you can rely on cstream not accepting more than thi

  • RHEL 5 と KMP (Kernel Module Package) - daily dayflower

    カーネルのバージョンが上がる度にカーネルモジュールもビルドしなきゃいけない,というのはめんどくさい。 しかも。 バイナリパッケージでカーネルモジュールをインストールしているとする。 このカーネルモジュールがシステム動作の上で必須だとすると,新しいカーネル(体)がリリースされても,それに対応するバージョンのカーネルモジュールがリリースされない限り新しいカーネルにアップデートすることができない。 これは不便。そして危険。 なので,RHEL 5 から KMP (Kernel Module Package) という新しいカーネルモジュールのパッケージング方式がでてきた。 たとえば,centosplus のバイナリパッケージ(IIJ さんのミラー)で XFS のカーネルモジュールのパッケージを見ると, kmod-xfs-0.4-1.2.6.18_92.1.1.el5.centos.plus.i68

    RHEL 5 と KMP (Kernel Module Package) - daily dayflower
  • Lvm thin povisioning

    Lvm thin povisioning 1. RHEL6.3にTech Previewで含まれる LVM thin provisioningがきになる 2. RHEL6.3 beta release note● Thin-provisioning and scalable snapshot capabilities● The dm-thinp targets, thin and thin-pool, provide a device mapper device with thin- provisioning and scalable snapshot capabilities. This feature is available as a Technology Preview. 3. LVM support for (non-clustered) thinp snapshots● A n

    Lvm thin povisioning
    kazuhisya
    kazuhisya 2012/07/04
    LVM thin pro
  • Linux 3.2 の Thin Provisioning (1) - TenForward

    Linux 3.2 で入った Thin Provisioning を試してみました.Device Mapper 経由で使います. kernel 付属文書には dmsetup を使った例が載っていますが,そこにも実際は LVM2 とかのツールを使うことになるよ,みたいなことは書かれていますので,見てみたところ,LVM2 でも既に実装されているようでしたので,そちらで試しています.と思っていたら,2012/01/30 付けで LVM2 2.02.89 がリリースされていますね. 以下は kernel 3.2 に更新した Plamo64-1.0 (on kvm) で試しています. LVM2 の cvs 先端を取得.インストール.今なら前述の通り 2.02.89 のソースを取得して make します.(この後も改良が続きそうですから ChangeLog で確認してリポジトリから取得した方が良いかも

    Linux 3.2 の Thin Provisioning (1) - TenForward
    kazuhisya
    kazuhisya 2012/07/04
    LVM の ThinPro
  • うるう秒のあとにMySQLなどのCPU使用率が高騰する件について - SH2の日記

    2012年7月1日のうるう秒のあとに、MySQLJavaなどのCPU使用率が高騰する事象が報告されています。 CPU %user %nice %system %iowait %steal %idle 08時30分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.04 0.00 99.91 08時40分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.08 0.00 99.88 08時50分01秒 all 0.02 0.00 0.02 0.03 0.00 99.92 09時00分01秒 all 0.11 0.00 0.13 0.04 0.00 99.72 09時10分01秒 all 23.02 0.00 29.09 0.11 0.00 47.78 09時20分01秒 all 23.11 0.00 29.08 0.06 0.00 47.75 09時30分01秒 all 22.85 0.00

    うるう秒のあとにMySQLなどのCPU使用率が高騰する件について - SH2の日記
  • rpmコマンドでファイル改ざんをチェックする

    rpmコマンドに「-Va」オプションを指定すると、RPMパッケージでインストールした時点と現在の状態を整合性チェックすることができる。 # rpm -Va S.5....T c /etc/inittab .M...... /etc/rc.d/init.d/functions .M...... /etc/rc.d/init.d/halt .M...... /etc/rc.d/init.d/killall .M...... /etc/rc.d/init.d/netfs .M...... /etc/rc.d/init.d/network .M...... /etc/rc.d/init.d/random .M...... /etc/rc.d/init.d/rawdevices .M...... /etc/rc.d/init.d/single S.5....T c /etc/rc.d/rc.loca

    rpmコマンドでファイル改ざんをチェックする
    kazuhisya
    kazuhisya 2012/05/29
    rpm -Va の結果の意味
  • gitリポジトリをhttpで公開する - 安定の漢になるために

    開発環境(クライアント)とgitの公開リポジトリ(サーバー)を別々にして、 httpで公開する設定方法について書きました。 なお、サーバー側はDebian(squeeze)で設定を行いました。 サーバー側 gitの公開リポジトリを準備 % cd /var/www # HTTPサーバで設定したリポジトリの公開場所 % sudo mkdir sample_rep.git % sudo cd sample_rep.git % sudo git init --bare Initialized empty Git repository in /var/www/sample_rep.git/ % sudo git update-server-info % chown -R www-data . # HTTPサーバを動作させる user が www-data である場合 apacheのwebdev用モジ

    gitリポジトリをhttpで公開する - 安定の漢になるために
  • CentOS6.0 自動バックアップの実験 : 事象の水平線 :

    CentOS6.0マシンはNAS的なホームサーバーとして使うので、全自動でバックアップをしてほしい。 ということで、余っている(といっても、以前のWin2kの2号機のシステムディスクMaxtor“6V250F0”250GB)があるので、それを外付けHDDとして使えるように、HDDケースをPCデポで購入。 ものは、玄人志向のGW3.5AA-SUP/MB 内蔵にしてもよかったんだけど、利便性と使っていないときに電源が切れる機能があるということで、このHDDケースを選択。 2011年10月現在で個人的に調べた結果、SATAのHDDで3TiB対応で電源連動機能のあるUSB外付けHDDケースで最安。 USB2.0しか無いけど、妥協しました。 で、PCデポだと近場のお店の店頭価格があまり安くなくても、Webで買って店頭受け取りが出来るらしい。 店頭受け取りを使うと、Web通販の送料がかからないというこ

    kazuhisya
    kazuhisya 2012/04/10
    cron
  • RHEL6 (7)cronとanacron

    RHEL6でのcron/anacronについて。 少々変わった部分があるので注意が必要。 Table of Contents ================= 1 RHEL5の設定ファイル 2 RHEL6の設定ファイル 3 RHEL5と6の違い 4 何が起きるか? 5 そもそもanacronとは 6 RHEL6のanacrontab 7 RHEL6のcron/anacron の関係図解 8 なんでこんな設定になっているか? 9 RHEL6 cron/anacron 注意事項まとめ 1 RHEL5の設定ファイル ^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^^ [root@station1 ~]# ps -ef |grep cron root 1962 1 0 19:15 ? 00:00:00 crond root 2008 1 0 19:15 ? 00:00:00 anacron -s [r

    RHEL6 (7)cronとanacron
  • [4]「きたーー!!」、ついに目標性能を達成

    リクルートの中古車情報サイト「カーセンサーnet」を全面リニューアルした体験を基に、大規模サイトの性能改善作業の実態をレポートする。第1回、第2回で行ったNFSとApacheの設定変更、PHPアプリケーションの見直しによって、性能は劇的に向上した。しかしその後、どうしても性能が伸びない。第3回での調査で、Linuxカーネルに原因があるらしいことがわかってきた。 カーネルソースがあるディレクトリーに移動して、変数名(kernel_sem)を含むファイルを調べた。すると「lib/kernel_lock.c」というファイルの中で「kernel_sem」が定義されていた。冒頭を読むと、「This is the traditional BKL - big kernel lock」とある。直訳すれば「巨大なカーネルロック」。これは何なのだろうか。コメントを追っていくと、「古い方式」であり「新しいコード

    [4]「きたーー!!」、ついに目標性能を達成
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