"Six Apart" 29才の奥さんが社長! 2006年12月04日09時08分 / 提供:PJ 【PJ 2006年12月04日】− GoogleのBloggerやNews CorpのMySpaceとは一味違うアメリカのブログ、Six Apartの誕生と現状を11月25日付け英誌「エコノミスト」が紹介している。 それは5年前にバンジョーに関するブログで始まった。その時、ミーナ・トロットは大学で英語を専攻し卒業したばかりの23歳で、夫のベンと共にサンフランシスコで非常勤のデザイナーとして生活し、個人的にオンラインで日記を書いて過ごしていた。この日記はDollarshortと呼ばれ、彼女の子供の頃のことや、ペットのことなど書き綴ったブログで、ある日、女の子らしい気まぐれから、彼女はバンジョーを買いたいが、暴君のような夫が買わせてくれないのだと書いた。「ベンが世にもまれな良い夫」だと知って
アダムの呪い (ヴィレッジブックス) 作者: ブライアンサイクス,Bryan Sykes,大野晶子出版社/メーカー: ヴィレッジブックス発売日: 2006/12メディア: 文庫購入: 1人 クリック: 10回この商品を含むブログ (11件) を見るを読んでます。 ふ〜む。。遺伝子の擬人化表現がやや鼻につく感じかな。あと淘汰は染色体単位で働くわけでもないんですよね。ただ面白く読ませようという工夫は確かに凄いです。僕なんかは実験の様子などを延々書かれるとタルいところもありますが、映画的表現といえないこともないです。ルーツ探索ものは横溝正史かはたまたトンデモミステリか、ってな感じですが、好きな人にはたまらないでしょうね。 個人的には、性淘汰の恐ろしさを再認識。性淘汰スパイラルは一度回り出すと、クラッシュするまで止まらない、というのには同意します。 ここからは僕の意見も混ざりますが、有性生殖におい
2006年12月03日 「「男は女にやさしくすべき」と考える不幸へのコメント」を読んで 法務だけど理系女子の綴るblog: 「男は女にやさしくすべき」と考える不幸へのコメント -「病院に行け」の怖さと、スルー力より議論力の重要性と、「優しさ」意味-という記事の話なんだが、その前に月経前緊張症(PMS)に関する記事 ってのがあって、PMS に対して無知だった俺にとって、とても勉強になった。 少なくとも、生理現象や自己コントロールのできない症状である以上は社会的にある程度対処する必要があるべきだし、病院に行って「病気」と診断されないのならば「自己申告によるPMS」の手続きに関しても考えないとダメなのかもしれない。(かなり難しそうだけど) まぁ、その辺の議論は特に深い関心はないのだが(コメント欄も全部読んでない)、その次の entry として件の記事があって、それに対してなんだか疑問をもった。最
Rough Type: Nicholas Carr's Blog: 2007 predictions 年末になると海外のブロガーはよく来年の予測みたいなエントリを公開する。こういうのを見ると今年も終わり近いのやねと思うが、ワタシの知る範囲で先陣を切ったのは逆張り大王ニコラス・カー先生。 Meg Whitman が eBay を退社する マイクロソフトの株価は Google を凌ぐ オラクルが SaaS の分野に本格的に乗り出す 非営利の検索エンジンが登場し、賞賛とともに市場シェアを獲得 ブロゴスフィアは賄賂スキャンダルで混乱 Dave Winer がファンファーレでもってブロゴスフィアを引退するが、二ヵ月後には再開 ニコラス・カーは SaaS 好きなので、オラクルの話は期待をこめているのかな。 デイブ・ワイナーのくだりは笑ってしまったが、そういえば彼も Google の株価暴落とともにバブ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く