ソーシャルニュースサイト「newsing」を運営するマイネットジャパンの代表取締役社長である上原仁氏。その上原氏のブログの内容に注目が集まっている。 上原氏は10月1日付けのブログでnewsingについて「おれは低俗なニュース好きじゃないんだよね。特にあったかなかったかもわからないような芸能ニュースもどきでアフィとかランキングとかに誘導するようなのはマジ気分わるい。このまま低俗なネタしか集まらないサイトになるんだったら一旦閉じようか。」と発言。この記事がnewsingにピックアップされ、newsingへのコメントやソーシャルブックマーク、ブログを通じてユーザーからさまざまな意見が集められ、「炎上」している。 上原氏は、ブログに書いた内容について「言い訳はない。プライベートな上原仁自身の発言」とした上で、サービスを運営する立場として「軽率な発言であった」と反省する。また、ブログ上にも謝罪のエ
自分たちが一番聞きたい歌は、やっぱり自分たちが作った歌だと思うのですよ。 いままでは技術(演奏・製作両面で)がおっつかなかったけど、それさえ解決すれば、 いつまでも外に求める必要はないわけで… その上で、それでも他国の歌が好き、っていう人は少なかったんでしょうね。日本の場合よりも。 自分の演奏、自分の歌声、自分が作った歌。1年経つと赤面するような自作の歌詞。 そんなもの、本当に聞きたいですか? 押入れの中から昔自分で録音したカセットテープが出てきたら、聞く勇気があるんですか? もはやそれは拷問に近いと思います。 「あの鳥のように~ この世界を飛び立ちたいWoo~」と過去の自分が歌っていたらどうします? 本当にこの世界を飛び立ちたくなりますよ。ビルの高層階から。 「お前と一緒に~ Freedom 抱きしめたい~ らびゅー」と過去の自分が歌っていたらどうします? きょっひっほーと奇声を上げなが
首都高の料金改定案をもとに高速道路のいまを考える 首都高速道路株式会社(首都高)が9月20日、来年秋に導入を検討している距離別料金プランを発表した。首都高には注文がある。だが、“民営化のせいで値上げが引き起こされた”という間違ったメディアの報道も氾濫(はんらん)している。そもそも民営化がなければ、いまごろ首都高の通行料金800円とか1000円になっていて、すべての利用者が我慢させられていただろう。 それをストップさせ値下げを実現したところから、話は始まるのである。まずは前提を正確に記しておきたい。 値下げという民営化の成果 民営化前、日本の高速道路の料金は世界一高かった。首都高では1993年にレインボーブリッジが開通して600円が700円になり、民営化委員会が発足した2002年には王子線が開通したことを理由に当時の首都高速道路公団はさらに100円の値上げを狙っていた。メディアの危機感はゼロ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く