fslashtの日記 によると、東京都内の子供たちの間で、ニンテンドーDSのピクトチャット機能を使った鬼ごっこが流行っているそうだ。 この鬼ごっこは「DS鬼ごっこ」などと呼ばれており、ルールは普通の鬼ごっこと同じだが、鬼ごっこをしながらピクトチャットで遠隔チャットをする点が新しいところ。鬼から逃げたり隠れたりする際にピクトチャットを使って情報交換をしたり、鬼がピクトチャットで偽情報を流してかく乱するなど、情報戦の要素も含まれている。 思い返せば自分もトランシーバーを使って「けいどろ」をしたことがあったが、それの現代版というところだろうか。しかし、ニンテンドーDSを持っていない子供は完全に仲間外れにされそうで怖いところではある。
富士フイルムが6月に発売した新型デジカメに、致命的な不具合のあることが消費者からの告発で判明した。被写体男女が一定以上接近していいムードになると自動的に撮影されるはずの機能が、特定条件で動作しない─というのだ。不具合の症状からして、一部男性を迫害するため意図して差別的仕様が組み込まれた可能性もある。詳細の究明が急がれそうだ。 問題となっているのは富士フイルム製「FinePix Z200fd」。スリムタイプのコンパクトデジカメで、最大のウリが「恋するタイマー」機能。フレームに入った男女の顔の距離に応じて「お友達」「仲良し」「ラブ」と三段階でラブラブ度を認識。自動的にシャッターが切れるというしくみ。たとえば顔が触れ合うほど近づくと「ラブ」と認識、自動撮影される。しかし、発売直後から 「男性側の容姿に問題があると、恋するタイマーが反応しない」 という苦情が、ネットの商品情報コミュニティなどで相次
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