アパグループ代表は、社会貢献活動(メセナ)の一環として、「真の近現代史観」論文顕彰制度を創設し、第2回の募集を創業38年目の記念日となる今年5月10日に開始します。この顕彰制度は、日本が正しい歴史認識のもとに真の独立国家としての針路を示す提言を後押しすることが狙いです。 第1回「真の近現代史観」懸賞論文の最優秀藤誠志賞の、田母神俊雄氏による「日本は侵略国家であったのか」は、日本全国で大きな反響を呼び、日本国家の在り方を国民一人ひとりが考える大きなきっかけとなりました。今回も、近現代から今日に至るまで、欧米やアジアなど諸外国と日本との関わりを中心に、歴史に埋もれた真実をもとに国際情勢の推移を解き明かし、独自の近現代史観で日本の活性化に役立つ提言をまとめた論文を広く募ります。 審査委員長は、上智大学名誉教授・渡部昇一氏、審査委員には、報知新聞社代表取締役社長・小松崎和夫氏、拓殖大学大学院教授・