昨日のエントリーの続きです。 昨日のエントリーの追記でも書きましたが、DMM電子書籍ViewerにはCypherGuardという画面キャプチャー防止のソフトウェアが含まれているようです。DMM電子書籍Viewerで電子書籍閲覧中にWindowsのPrint Screenキーを押すと警告ダイアログが出て画面キャプチャーできません。また、Windowsの画面キャプチャーツールであるSnipping Toolを立ち上げると、立ち上げた時点で画面全体がCypherGuardのロゴで埋められ書籍の画面キャプチャーはできなくなります。Snipping Toolの実行ファイル名を変えても同じなので、たぶんWindowsのAPIをフックしているのでしょう。 コミスケ3にはこの画面キャプチャー防止機能を回避する機能が含まれていたようです。正直、反社会的行為ですし、このようなソフトウェアを販売したことによる民
use 5.019009; use autodie; use feature 'signatures'; no warnings "experimental::signatures"; package Foo { sub new($class, $n) { bless {n=>$n}, $class; } sub bar($class, $a) { $a+3; } sub baz($self, $a) { $self->{n} * $a; } } sub add($left, $right) { return $left + $right; } say add(1,2); say Foo->bar(4); say Foo->new(5)->baz(4); みたいな感じでつかえる。 【追記】 use 5.019009; use feature 'signatures'; no warning
本日見本誌を受け取りました。感激しております。ありがとうございます。 縁あって、2/22 発売の WEB+DB PRESS Vol.79 に記事を書かせてもらえることになり「cron周りのベストプラクティス」というPerlにあまり関係ない記事を書かせてもらいました。 WEB+DB PRESS Vol.79 安定しつつも扱いづらいcronをどのようにWebアプリケーションプロジェクトで安定的に利用・活用するかについて書いています。cronだけで9ページという驚きの充実の内容です。とは言え、まだ書き足りない部分もあり、例えば比較対象としてJenkinsについても取り上げたかったのですが、泣く泣く削っております。 個人的にイノベーティブなプロダクトである、App::RunCronについても2ページを割いて取り上げております。 これであなたも、cronのログを捨ててしまったり、逆に溢れさせてしまっ
https://metacpan.org/module/App::RunCron tl;dr cronlogより可搬性は落ちてシンプルさには欠けるけど、もうちょっと機能拡張してプラガブルな設定ができるruncronてやつを作った。コマンドの成功/失敗に応じて通知方法を変更できるようになっている。 本題 cronで困るのは、ログだったり通知であったりをどうするかというところです。 で基本的にどうするか、というところは@fujiwara組長の、 「cron で > /dev/null して椅子を投げられないための3つの方法」 に書いてあります。まとめると以下になります。 全部メールで投げる(> /dev/null は論外) 標準出力、エラー出力をまとめて、何らかのloggerに投げる(syslogがお手軽) 場合によってはcronlogで選別して失敗した時のみ通知する 最近は以下のように、sy
はじめに 以下のエントリがHOTになっています。公開4日後の現在で949はてブです。 技術的負債という(非エンジニアにとっての)隠しパラメータが生産性100倍を起こす - mizchi's blog 私は企業で Software Engineer in Test としてソフトウェアの保守性に責任を持つポジションに就いている身ですのでこのテーマに関心があるのはよいことだとは思います。技術的負債そのものについてのエントリは過去にも沢山あるようですが、mizchi さんのエントリは誤解を恐れないシンプルで断定的な書き方ですので多くの人に刺さったのでしょう。 ただ、技術的負債(technical debt)というメタファーが万人に誤解無く伝わるのかは疑問です。時間を借りているのかはピンと来ませんし、財務的負債と異なり返済の義務はありません。また、エンドユーザーに提供する価値よりも負債にフォーカスし
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く