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2016年5月17日のブックマーク (8件)

  • Aaron Patterson さんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11

    15:40 Invited Speaker Image Recognition and Code that shouldn't exist この発表では、Rubyを使った画像認識処理方法について、精度向上がどのように向上していったかを説明します。それと、実際に存在する必要のないコードを見ていきます。発表で紹介する研究の目的は、あくまでも私個人の創造的で、役に立たない課題を書くことへの挑戦であり、有益な結果を産むものではありません。発表を「自身を表示できないクワイン」と理解して頂ければと思います。 必要となる知識 Ruby, little about C, MtG (card game culture) Aaron Patterson RailsConf 2016 の三日目(5/6)の、Aaron さんのキーノートが終わった後に伺いました(話し手:Aaron Patterson、聞き手:

    Aaron Patterson さんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11
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    kazuhooku 2016/05/17
  • 須藤功平さんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11

    アプリケーションへのRubyインタープリターの組み込み 発表者はmilter managerというアプリケーションへCRubyを組み込んだ経験と、Groongaというアプリケーションへmrubyを組み込んだ経験があります。 milter managerはメールフィルターアプリケーションです。大量の接続を同時にさばくために、マルチプロセス+イベント駆動型のサーバープログラムとして実装しています。このアプリケーションをRubyでカスタマイズするためにCRubyを組み込みました。このケースでうまく動かすためのGC、fork、シグナル、イベントループ回りの実装について紹介します。 Groongaは全文検索エンジンです。より高速に検索結果を返すために、細部もチューニングして実装しています。(細部は私は実装していません。)このアプリケーションのクエリーオプティマイザー、クエリー言語(の一部)をRuby

    須藤功平さんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11
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    kazuhooku 2016/05/17
  • 栗原勇樹さんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11

    Rubyに型があると便利か 最近開発したgem type_struct を中心に「Rubyに型があると便利か」という問いについて考察します。ひいては、Ruby3への議論に貢献できればと考えています。 必要となる知識 基的なRubyの知識があればよいです。golangやcrystalのさわりもわかっていると、より楽しめると思います。 栗原 勇樹 株式会社spice life RubyKaja 2014。子育ての合間に小さいライブラリーを作るのが趣味。 5/13 渋谷の株式会社spice lifeにて伺いました(話し手:栗原さん、聞き手:笹田)。 栗原 実は、だいたいスライドが出来てまして。 笹田 え、当ですか。素晴らしい。今回のご発表は、type_struct という gem を作られた経験から、Ruby の型に対する提言を頂ける、という感じになるでしょうか。 栗原 Ruby の型に対す

    栗原勇樹さんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11
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    kazuhooku 2016/05/17
  • まつもとゆきひろさんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11

    10:10 Invited Speaker Streem 発表概要は、事前インタビューをご覧下さい。 必要となる知識 まつもとゆきひろ 日経Linuxライター 5/16 Skypeにて伺いました(話し手:まつもとさん、聞き手:笹田)。 笹田 今回、タイトル「Streem」だけ頂いていて、概要を頂いていないのですが、どんな話になるでしょうか。 まつもと Streem という言語を作っているので、その紹介をしようと思います。言語仕様の話と、それをどう実装したか、という話になるかと思います。やや言語の方が多いかも。 Streem の言語仕様 笹田 言語仕様って固まりましたか? まつもと 言語レベルでは、多分固まってきたと思うんだけど、ライブラリが足りていない。言語の使われ方ってライブラリで決まったりするので、そういう意味ではまだまだだと思います。 笹田 なんとなく、パイプでつなげていく、というこ

    まつもとゆきひろさんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11
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    kazuhooku 2016/05/17
    「既存のプログラムからの移行ということを考えると、違う形のコンカレンシーモデルを提供したほうがいいかな、と思い始めています」
  • 田中和明さんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11

    mruby/c OSS版のmrubyよりも小さな資源で動作するVMの実装です.40KB程度のメモリで動作しています.ワンチップマイコンを想定した実装になっていて,多くのクラスを削減しています.そのため,一般的なRubyプログラムには向きませんが,組込みシステムでの機器制御やIoT分野への適用を目指しています. 必要となる知識 mruby 田中 和明 九州工業大学 mruby, mruby/c開発者, 大学では組込みソフトウェアの研究に従事している. 5/10 Skypeにて伺いました(話し手:田中さん、聞き手:笹田)。 笹田 お忙しいところ、ありがとうございます。今回は、mruby/c の話をして頂ける、ということで。 mruby の話 田中 まず、mruby についてですが、Ruby のコンパイラと VM、インタプリタを切り離し、コンパイル済みバイナリはポータブルなので、色々なデバイスに

    田中和明さんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11
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    kazuhooku 2016/05/17
    使いみちによってはとても良さそう > 「mruby/c では 40 KB 程度で動かすことができます。それから、GC がない」
  • 奥一穂さんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11

    13:25 Invited Speaker 最速ウェブサーバの作り方 近年、ウェブの体感速度は、ネットワークのバンド幅ではなくレイテンシによって律速される傾向が強まってきています。また、それに伴い、TCP Fast Open、HTTP/2、TLS 1.3といった、レイテンシの影響を削減/隠蔽する技術の標準化が進んでいます。セッションでは、HTTP/2サーバ「H2O」の主開発者が、レイテンシの影響削減を主目的とするサーバのプログラミング技法や、HTTP/2の更なる高速化を実現する手法として標準化提案中の「Cache Digest」等を紹介し、それらをrubyから制御する手法を検討します。 必要となる知識 TCP/IPとUnixのソケットプログラミングに関する基礎的な知識があると、分かりやすいかと思います。 奥一穂 株式会社ディー・エヌ・エー MIT TR100、日OSS貢献者賞受賞、未踏

    奥一穂さんインタビュー - Tokyo RubyKaigi 11
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    kazuhooku 2016/05/17
    rubykaigiだけどサーバプログラミングのコツとか、プロトコル設計の話をしますよ!まだチケットあるはず
  • 入試問題のPDF保管に係わる著作権法上の不備について|旺文社

    株式会社旺文社 代表取締役社長 生駒大壱 入試問題のPDF保管に係わる著作権法上の不備について 弊社が各教育機関よりご提供いただいた入試問題の保管方法および著作権処理について不備があることが判明いたしました。つきましては、下記にご説明とお詫びをさせていただきます。 ●経緯とお詫び 弊社では、各教育機関より入試問題をご提供いただき、関連する参考書や問題集等を出版しております。二次利用の際にはしかるべき権利処理を行った上で適正に利用しております。その際、過年度の入試問題については、大量の紙の入試問題を安定的に保存する目的で、PDF化し保管、元の紙の入試問題を破棄するという運用をしていました。このPDF保管に関しては、入試問題に含まれる著作権者に対して、許諾申請などの手続きはしておりませんでした。 この原を破棄しPDFデータを保存するという「媒体変換」の行為が、著作権法上の複製権に抵触する恐れ

    入試問題のPDF保管に係わる著作権法上の不備について|旺文社
    kazuhooku
    kazuhooku 2016/05/17
    「著作権法上の不備」なのか「著作権法の不備」なのか
  • Server::Starter を node.js のサーバ起動に使う | tech - 氾濫原

    Server::Starter は hot deploy 用の汎用スーパーデーモンで、Perl で書かれています。h2o の起動にも使われているのでみなさんおなじみでしょう! Server::Starter がやってることは、Server::Starter 側で listen したソケットの fd を環境変数につっこんで子プロセスを起動というものです。子プロセス側では渡ってきた環境変数を読んで、fd について accept すれば良いことになります。 これを node.js でやるには以下のようにすれば良いようです。 //#!/usr/bin/env node "use strict"; const http = require('http'); const server_starter_port = process.env['SERVER_STARTER_PORT']; if (!ser

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    kazuhooku 2016/05/17