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ブックマーク / mag.osdn.jp (14)

  • 米FacebookがC/C++プリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開、高速な処理が特徴 | OSDN Magazine

    米Facebookの開発者は3月28日、C/C++言語向けのプリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開した。Facebook社内で開発したもので、同社ではGNU cppに代わる高速なプリプロセッサとして利用しているという。 FacebookがD言語設計者のWalter Bright氏とのコラボレーションにより開発した。C/C++バイナリ構築のプリプロセス時間を短縮することを目的に設計した。パイプ&フィルター(pipes-and-filters)スタイルを採用し、コンポーネント化を進めることで高速化を図っている。大規模なコードベースと多数の依存性がある複雑なプロジェクトにおいて、デバッグおよびビルド速度を10~40%改善したという。 warpはCentOS 6のみで検証済み。今後対応OSを増やしていくとしている。ビルドにはD言語が必要。ライセンスはBoost Software Lice

    米FacebookがC/C++プリプロセッサ「warp」をオープンソースで公開、高速な処理が特徴 | OSDN Magazine
    kazuhooku
    kazuhooku 2014/04/01
    よくできたエイプリルフールだなw > 「C/C++言語向けのプリプロセッサ「warp」〜ビルドにはD言語が必要」
  • 高速なJavaScriptコードを生成できるWebアプリケーション向け言語「JSX」が公開される | OSDN Magazine

    DeNAは5月31日、Webアプリケーション向けの言語「JSX」を公開した。静的型付けやオブジェクト指向といった特徴を持つWebアプリケーション向け言語で、JavaScriptコードへの変換を行うコンパイラが用意されている。ライセンスはMITライセンス。 JSXは「生産性が低い」、「低速」、「メモリ消費が多い」といったJavaScriptの問題点を解決するために開発されたプログラミング言語。厳密な型付け機構を持つオブジェクト指向言語で、JSXコードはJavaScriptコードへと変換して実行できる。JSXコードから変換されたJavaScriptコードは最適化が施されており、「現代的な」Webブラウザ上で高速に動作するという。 JSXにはJavaのようなクラス機構やガベージコレクションが用意されており、高い生産性、高い品質のコードを記述できるという。JavaScriptへのコード変換機構を持

    高速なJavaScriptコードを生成できるWebアプリケーション向け言語「JSX」が公開される | OSDN Magazine
    kazuhooku
    kazuhooku 2012/05/31
  • 海外Webサイトを「Japanize」拡張を使って日本語で使う | OSDN Magazine

    最近は、海外のWebサイトでも日語版を公開するなどして、気軽に楽しめるようになってきているが、まだ日語に対応していないWebサイトは多い。Web翻訳サービスを活用しても、機械翻訳には限界があるため、日語として意味が通じないという場合がある。そこで注目してほしいのが、サイボウズ・ラボが提供しているFirefoxアドオン「Japanize」だ。 「Japanize」 Japaniseはその名の通りWebページを日語化する拡張機能だが、ほかの翻訳サービスと異なり、Webページ全体を日語化するのではなく、ナビゲーションメニューなどのユーザーインタフェース部分を日語化してくれるツールである。しかも、機械による自動翻訳ではなく、有志のコミュニティによって翻訳されたものが表示されるため、意味不明になることはなく、自然な日語訳が表示されるのだ。従ってすべてのWebページのユーザーインタフェー

    海外Webサイトを「Japanize」拡張を使って日本語で使う | OSDN Magazine
    kazuhooku
    kazuhooku 2009/05/22
    ごめんなさいごめんなさいごめんなさいごめんなさい>「現在、翻訳作業に参加するユーザーの登録は停止しているよう」
  • DragonFly BSD 2.2で実用段階になったHAMMER FSを試す | OSDN Magazine

    かつてLinuxと並んで、フリーのPC-UNIXの代表であったFreeBSDやNetBSDといったBSD系のUNIXは、Linuxの急速な進化/普及と比較すると我が道を着実に歩いているといった感じだ。今回紹介する、DragonFly BSDは、FreeBSD 4(4.8-STABLE)をベースに2003年からMatthew Dillon氏が中心となって開発されているBSD系のオープンソースUNIXシステムである。 その最新版は2009年2月17日にリリースされたバージョン2.2。今回のバージョンアップでは、同じくMatthew Dillon氏が開発し次世代ファイルシステムとして注目を集めているHAMMERファイルシステムが製品化段階(production-ready)となった。後ほど説明するが、HAMMERはスナップショットなどの高度な機能を備える現代的なファイルシステムで、他OSのユーザ

    DragonFly BSD 2.2で実用段階になったHAMMER FSを試す | OSDN Magazine
  • SSDとSATAのベンチマーク比較 第2ラウンド: サーバーアプリケーション | OSDN Magazine

    昨日はBonnie++を用いてクライアントマシンにおけるソリッドステートドライブ(SSDSolid State Drive)のベンチマーク評価を行い(翻訳記事)、同じ予算で複数台のハードディスクを購入するのに比べて1台のSSDを購入することにどれだけメリットがあるかを論じた。今日はSSDのシークタイムが極めて短いことがサーバーにおいてどれだけ有利に働くかを見てみよう。 SSDの応用例は専らモバイル志向でノートPCのハードディスクをSSDに置き換えることに関心が向けられており、そうした利用形態ではSSDの最大のメリットであるシークタイムの高速性が活かされることはない。シークタイムの短さに関して特にどん欲なサーバーアプリケーションのひとつにリレーショナルデータベースがある。今回テストに用いたSSDはサイズが非常に小さく、データベースのタプルそのものを格納することは多分できないが、インデックス

    SSDとSATAのベンチマーク比較 第2ラウンド: サーバーアプリケーション | OSDN Magazine
    kazuhooku
    kazuhooku 2009/02/06
    インデックスのみSSDに載せてみた、って (非クラスタな) PostgreSQL のインデックスがメインメモリに納まらない環境って、普通ないんじゃないの? メインメモリから溢れるところをSSDに入れないと。
  • GPLの本旨と特許「保険」について | OSDN Magazine

    例のMSとNovellの話でGPLと特許の関係がにわかに注目されているが、どうも勘違いをしている人がいるようだ。 まず、話の前提として、GPLというライセンスの機能が何なのかを理解しておいてほしい。GPLの機能はフリーソフトウェアを普及させること、ではない。それは目的のひとつである。そもそも目的は私たちGPLを使う人間が勝手に考えればよいことであって、あくまでGPLはそれを達成するための道具に過ぎない。トンカチの機能は家を建てること、ではなくて、あくまで釘を打つことでしょう。それと同じで、GPLというライセンスそのものの機能は、GPLの下で誰かに渡ったコードは、相手がGPLに違反しない限り、いかなるときでも何人たりとも、GPLの下で自由に利用できることをどうにかして保証するということである。言い替えれば、GPLのライセンシー間で、行使できる権利に差があってはならないということだ。 具体的に

    GPLの本旨と特許「保険」について | OSDN Magazine
  • Sun CEOのシュワルツ氏、オープンソース版Java SEのリリース時期に言及 | OSDN Magazine

    「次はJavaのコアをオープンソース化する」と表明していた米Sun Microsystemsが、大方の予想を上回るすばやい動きを見せた。10月25日、サンフランシスコで開催されている「Oracle OpenWorld」コンファレンスのステージに社長兼CEOのジョナサン・シュワルツ氏が登壇し、30〜60日以内に同社のJava SE(Standard Edition)をオープンソース化する予定だと発表した。 オープンソース化されるJava SEは、OSI(Open Source Initiative)ライセンスに基づて公開されることになるという。これは、同社のUNIX OSであるSolaris 10のオープンソース版と同じライセンスである。 ソフトウェア部門担当エグゼクティブ・バイスプレジデントであるリッチ・グリーン氏をはじめ、Sunの複数の幹部は、2006年末から2007年初頭にかけてJav

    Sun CEOのシュワルツ氏、オープンソース版Java SEのリリース時期に言及 | OSDN Magazine
  • プロプライエタリな電子納税ソフトウェアで窮するブラジル政府 | OSDN Magazine

    FSF Latin America(フリーソフトウェア財団ラテンアメリカ、FSFLA)は、納税のために非フリーソフトウェアの使用を一部の市民に強いるブラジル政府のやり方に反対する運動を進めている。FSFLAは「税」および「課金」を意味するポルトガル語をもじって「Softwares Impostos」と呼ばれるこのソフトウェアを取り上げ、政府の要求は現在の社会政策とブラジル憲法の双方に反すると主張して、抗議の書簡を送る運動を起こしている。 独占的ソフトウェアでしかアクセスできない行政サービスについての不満は、世界共通のものになりつつある。たとえば米国では一時、連邦緊急事態管理局(FEMA)のWebサイトがハリケーン・カトリーナの被災者による被災申請をWindowsおよびInternet Explorer経由でしか受け付けていなかった。また、この春のカナダにおけるオンライン国勢調査は、Wind

    プロプライエタリな電子納税ソフトウェアで窮するブラジル政府 | OSDN Magazine
  • UltraSPARC T1好調で“Sun復活”に弾み?──SunのOpenSPARC担当者が反響をアピール | OSDN Magazine

    Sunは同日、UltraSPARC T1のトライアル・ユニットのおよそ60%が、新規顧客からの注文であったことを明らかにした。このことは、同社がライバルのIBMやIntelから市場シェアを奪取しつつあることを意味している。 Sunは、同社のオープンソース・プログラム「OpenSPARC」を通してUltraSPARC T1を公開している。また同社は、UltraSPARC T1プラットフォームに対するオープンソース標準への支持を確実にするために、研究者やアナリストなどで構成される独立したガバナンス・ボード(諮問委員会)も設置している。ちなみに、OpenSPARCは今年7月、UltraSPARC T1をサポートするLinuxディストリビューションの最新版「Gentoo Linux」を発表している。 Sunは2005年12月にUltraSPARC T1を発表、今年3月にはRTL(Register

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  • FSFに辟易するLinus Torvalds氏 | OSDN Magazine

    先週金曜(9月22日)、GPLv3のドラフトを非難する声明書が数名のカーネル開発者によって公表された。これを受けて、Software Freedom Law Center(SLFC)の議長Eben Moglen氏は昨日、GPLv3の策定プロセスへの参加を求める「新たな案内状」をカーネル開発者に宛てて出すことになった。Moglen氏の文面に対し、Linus Torvalds氏は、GPLv3に対する自分の立場ははっきりしており、FSFにはいい加減うんざりしていると応じた。 先頃のLinuxカーネル開発者の方々からの声明書とFree Software Foundation(FSF)による回答をふまえて、GPLv3策定プロセスのとりまとめ役としての個人的な見解を申し上げたい。 まず、カーネル開発者の方々による今回の意見表明を私は歓迎している。私的なやりとりで再三述べてきたことを公の場で改めて述べさ

    FSFに辟易するLinus Torvalds氏 | OSDN Magazine
  • 「伽藍とバザールを融合した品質保証」について語るMichlmayr氏 | OSDN Magazine

    2年前にDebian Project Leaderの任期を終えたMartin Michlmayr氏は、ケンブリッジ大学の技術経営センター(Centre for Technology Management)で博士号を取得するための研究生活を送っている。『Quality Improvement in Volunteer Free Software Projects: Exploring the Impact of Release Management(ボランティアベースのフリーソフトウェアプロジェクトにおける品質の向上:リリース管理による影響の調査)』というのが、彼の学位論文の暫定的なタイトルだ。Michlmayr氏は、多くのプロジェクトが評判を得て成熟度を高めていくには品質保証が欠かせないことに着目している、とNewsForgeに語っている。しかし、各プロジェクトが品質保証の必要性を正しく認

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  • NetBSDの将来 | OSDN Magazine

    以下は8月30日にnetbsd-usersメーリングリスト他への投稿として公開され、大きな反響を呼んだものである(原題「The future of NetBSD」)。NetBSDという1プロジェクトのみならず、オープンソース・プロジェクトのガバナンスの今後を考える上で様々な示唆を持つと思い訳出した。訳の公開に当たっては、mycroftことCharles M. Hannum氏に許可を頂いた。 チャールズ・M・ハンナム NetBSD Projectは停滞し、何の意味も持たないものになってしまいました。プロジェクトと関係があるということが、しばしば強みどころか不利にしかならないありさまです。ここで私は、どうしてこうなったのか、現況はどういったものなのか、そして状況を好転させるにはどうしなければならないかをお話したいと思います。 NetBSDの創始者4人のうちの一人である私は、かなり特異なポジショ

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  • Wikimedia議長、「Wikipedia」の路線転換を宣言──質の向上に軸足を | OSDN Magazine

    フリーのオンライン百科事典「Wikipediaプロジェクトの創設者ジミー・ウェールズ氏は8月4日、同プロジェクトの今後の方向性について、「コンテンツの質をさらに高めていく必要がある」と強調した。 ウェールズ氏は、Wikimedia Foundationが米ボストンで開催したプロジェクト・ユーザー・コンファレンス「Wikimania 2006」(8月4〜6日)の開幕基調講演で、「われわれは質の向上のために強力な取り組みを展開していく」と宣言した。 同財団はWikipediaなどいくつかの「Wiki」プロジェクトを進める非営利団体。ウェールズ氏はその創設者であり、理事会議長を務めている。Wikiは、Webブラウザ・ベースのユーザー・インタフェースを使ってアクセスや変更がきるWebサイトを指す。 Wikipedia英語版は、すでに130万近くの項目を収録するに至っており、コンテンツへのより入

    Wikimedia議長、「Wikipedia」の路線転換を宣言──質の向上に軸足を | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | EtherealからWiresharkへの名称変更の経緯

    世界で最も広範に使用されているネットワークプロトコルアナライザと喧伝されているEtherealプロジェクトだが、その創設者であるGerald Combs氏が先週水曜日にEtherealの開発者メーリングリストにて発表したアナウンスは、ユーザと開発者の間にちょっとした騒ぎを引き起こしている。その内容は、同氏が職場と居住地を他に移す予定であり、その際には同プロジェクトおよびコアスタッフを引き連れて出てゆくというものであった。 私は先日、WinPcapでその名が知られているCACE Technologiesから仕事のオファーを受け入れました。今後はLoris DegioanniおよびGianluca Varenniの両氏とともに働くことになりますが、それにともない私とはカリフォルニア州デービスに居を移して、かの地で娘を育ててゆく予定です。 なお今回の決断により、プロジェクトについても大幅な変

    Open Tech Press | EtherealからWiresharkへの名称変更の経緯
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