米郵政公社は、Steve Jobs氏であれば、かつてAppleで成し遂げたことを再びやってくれるはずだと考えている。 米郵政公社が発行する切手の題材をまとめたリストによると、Appleの共同創業者である故Jobs氏が、2015年発行予定の米記念切手の題材として承認されているという。同リストを入手したThe Washington Postが報じた。こうしたリストは通常、切手ができるだけ大きな話題を呼ぶよう秘密にされている。今回のリストには2014年末までと、今後数年間に米郵政公社が記念切手として採用することを計画している題材が含まれている。 The Washington Postの報道によると、業績が低迷している米郵政公社は、これまで米国切手を飾ってきた歴史上の人物や文化的な人物、文筆家に加えて、より若い切手収集家の購買を促進するために、さらに人気の高い題材を盛り込んでいることがこのリストか
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