MMDLaboが運営するMMD研究所は24日、「2014年上半期スマートフォンアプリ/コンテンツに関する調査」の結果を発表した。調査時期は7月9日~10日で、スマートフォンを所有している20歳以上の男女565人から回答を得た。 まず、「SNS/コミュニケーションサービスの利用」について聞いたところ、「現在利用している」という回答がもっとも多かったサービスは「LINE」61.1%で、「Facebook」46.2%、「Twitter」35.9%、「Google+」19.6%、「mixi」16.5%の順となった。「過去に利用したことがある」という回答がっとも多かったのは「mixi」で21.6%、次いで「Google+」13.6%だった。 LINE、Twitter、Facebookの利用経験者(N=465)を対象に、「各サービスの利用目的」について聞いたところ、まず、LINEは「連絡手段(友人)」