私たちの DMARCレポートアナライザー・ツールは、複雑な XML ファイルを理解し分析しやすい情報に変換します。DMARC、RUA、RUFのレポートデータを処理、整理、分別し、専門知識を必要とせず、人間が読め、視覚的にわかりやすい形式にします!
巧妙化するなりすましメール、あなたは判別できますか? 最近の手口は非常に巧妙で簡単には判別できません。 なりすましメールの送信や侵入を許さないことが重要です。 ①一見すると正規のカスタマーサポートからに見えるアドレスだが、ディスプレイネーム(Friendly Name)に記載がなく、Fromヘッダも偽装されている ②正規のロゴ画像をhtml形式のメールに埋め込み、それらしく見せている ③以前は日本語がおかしいものが多かったが、本物のメールをコピーする等して精度があがっている ④表示されているURLは正規のドメインだが、HTMLメールになっており、linkタグ内のURLはこれに似たフィッシングサイトへ誘導している ⑤本家のWebサイトから盗用したソースコードと画像を用いて本物そっくりに作り上げたフィッシングサイトへ。ドメインも本家の類似ドメインを使用している
近年、なりすましメールやビジネスメール詐欺(BEC)は増加の一途を辿っており、それに伴い、社名やブランド名の悪用被害を受けた企業も年々増加しています。なりすまされたことによる具体的な被害例としては、SNS等での風評被害によるお客様ブランドの毀損 、また、取引先などのビジネスパートナーが、なりすましメールを受信することでBEC等の詐欺被害を受ける等があります。このような背景から、なりすましメールに対する企業側の対策が、より一層求められています。 その対策としてDMARC(※1)が注目を集めていますが、DMARC導入後は、DMARCレポート(※2)を継続的に分析、モニタリングし、状況に応じてDMARCポリシーの厳格化や、見直しを行うことは、なりすまし発生時の早期対応の実現に非常に重要な役割を果たします。しかし、通常、DMARCレポートはXML形式で提供されるため、内容の分析、理解には非常に手間
メルマガ購読者から、メールが届かないと問い合わせを受けたことはありませんか? スパイラルのメール配信設定にて、黄色信号のまま配信していませんか? あなたの組織になりすましているメールがどのくらいあるか、知っていますか? 前回までの記事はこちらからご覧いただけます。 第1回 送信ドメイン認証「DMARC」の概要 第2回 送信ドメイン認証「DMARC」の送信側および受信側の導入状況 送ったメールがなりすまし扱いされているかも?! 前回お届けしたように、メール受信側のプロバイダやフリーメールがDMARCに対応しており、今後も対応するサービスは増えていくと思われます。 Yahoo!メール、迷惑メール対策として、 米国などグローバルで活用が進む送信ドメイン認証技術「DMARC」を 3月より順次導入 Gmailでは、メール送信元のドメイン(下記例のxxx.smp.ne.jp)と差出人メールアドレスのド
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