会社を設立する際に現金ではなく「モノ」や「債券」や「有価証券」などを金額に換算して出資する方法が「現物出資」であることをご存じであるかと思いますが、「会社設立ひとりでできるもん」では500万円以下の現物出資が手軽に出来るところから、現物出資をする方が非常に多いように思います。 しかしながら、最近はあまりに気軽にご利用いただくあまり、現物出資の記載方法 (何を現物出資するのか?)があまりにあいまいな場合が多いようになったように感じます。 実際に現物出資で一番多いのは「車」と「パソコン」です。 まず、車を現物出資する際の記載の見本です。 TOYOTAエスティマ 平成19年式 車台番号 3298948の普通乗用車 1台 いすゞ PDG-FRR34S2 平成18年式 車台番号 HI453496の運搬車 1台 上記のように、入力していただければOKです。 ではパソコンはどうでしょうか? 富士通FM