ブックマーク / gendai.media (2)

  • 世の中、上には上がいる〜私が見た「大秀才」たち(週刊現代) @gendai_biz

    「秀才」と呼ばれる人たちがいる。子供の頃から勉強ができて神童と呼ばれた人たちだ。だが、進学するに従って自らの能力が飛び抜けているわけではないことを思い知らされる。世の中には秀才たちが脱帽する「大秀才」が確かにいるのだ。そんな超人たちを、エピソードや人たちの肉声とともに紹介していこう---。 共通一次はもちろん全国1位 今年で30年間連続東大合格者数トップを誇る文句なしの超名門校、開成中学・高校。1981年、岩倉正和氏('62年生まれ)はその開成を卒業し、東京大学文科Ⅰ類に現役で合格を果たした。 全国から集う秀才集団の中にあっても岩倉氏の優秀さは図抜けており、法学部に進んで3年の時に司法試験を突破。同学年ではただ一人の快挙だった。 翌年には国家公務員Ⅰ種試験にも合格して大蔵省(現財務省)の内定も得ていたが、弁護士の道を歩み、みずほホールディングスの設立などを手がける渉外弁護士として、今では

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  • グーグルが雇用した危ない天才発明家とAIの行方(小林 雅一) @gendai_biz

    グーグルが先日、自社の開発責任者の一人として発明家のレイ・カーツワイル(Ray Kurzweil)氏を採用し、話題となった。 カーツワイル氏は音声認識や光学文字認識(OCR)など様々な領域で先駆的な業績を残し、1999年には「アメリカ国家技術賞(National Medal of Technology)」を受賞するなど、米国、いや世界でも有数の発明家だ。作家や未来学者(Futurist)としても活躍し、さらにヘッジファンドまで運営して、そこで自ら開発したAI人工知能)システムを使って資産運用するなど、マルチ・タレントとして知られる。 その一方で不老不死に興味を持ち、そのために機械と人間を徐々に融合させて、最後には人間の意識を電脳に移植する、といったことを気で考えているエキセントリックな人物でもある。 カーツワイル氏は「シンギュラリティ(Singularity:技術的特異点)」の信奉者、

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