タグ

ブックマーク / www.afpbb.com (8)

  • ロンドン五輪、観光業には逆効果?混雑嫌い客足ダウン

    英ロンドン(London)の五輪スタジアム前で、英国旗ユニオンジャックをデザインした服装に身を包んだ観戦客(2012年7月28日撮影)。(c)AFP/CARL COURT 【8月2日 AFP】英国の不景気を吹き飛ばしてくれるはずのロンドン五輪が、かえってロンドン(London)市内の観光名所から客足を遠のかせる原因となっているようだ。開幕前に交通網の混乱や宿泊料金の高騰に対する警告が発されたことで、スポーツファン以外がロンドンを避けているためとみられる。「五輪景気」を期待していた市内の商業・観光業者らは、観戦客が混雑を避け、買い物や観光をせず競技会場とホテルを往復するだけなことに不満を募らせている。 ■「ロンドンはゴーストタウンだ」 業界団体「欧州ツアーオペレーター協会(European Tour Operators、ETOA)」によると五輪開幕後、ロンドンの観光客数は「劇的に」減少した。

    ロンドン五輪、観光業には逆効果?混雑嫌い客足ダウン
    kazumour
    kazumour 2012/08/03
  • ロンドン五輪公式アプリが登場

    【5月20日 Relaxnews】2012年ロンドン五輪組織委員会は、ロンドン五輪(7月27日~8月12日)とパラリンピック(8月29日~9月9日)に対応する公式無料アプリ2種を、iOSとアンドロイド(Android)向けに提供する。 1つは観戦旅行プラン作りや体験を友人らと共有するアプリで、前週公開された。2つ目は競技の結果速報などを確認できるアプリで、間もなく公開予定。 アプリでは聖火リレーの順路や開会式と閉会式、英国内の関連イベントなどの開催・終了時刻も確認できる。また、観戦ガイドや地図、お役立ち情報なども知ることができる。(c)Relaxnews/AFPBB News

    ロンドン五輪公式アプリが登場
    kazumour
    kazumour 2012/05/21
  • イタリア北部でM6の地震、6人死亡 歴史的建造物の被害甚大

    伊北部フィナーレ・エミーリア(Finale Emilia)で、20日未明に起きた地震により倒壊した時計塔と、がれきの下敷きになった車(2012年5月20日撮影)。(c)AFP/PIERRE TEYSSOT 【5月20日 AFP】(一部更新、写真追加)イタリア北部で20日未明、マグニチュード(M)6.0の地震があり、当局発表によるとこれまでに6人が死亡、負傷者は50人以上に上っている。同国文化省によると、歴史的建造物に甚大な被害が出ているもようだ。 震源地はボローニャ(Bologna)の北方36キロのフィナーレ・エミーリア(Finale Emilia)で、震源の深さは10キロ。揺れは20秒ほど続き、伊北東部エミリア・ロマーニャ(Emilia-Romagna)州からベネチア(Venice)にかけた広域で感じられた。その後も余震が数回続いた。 この地震の前には、金融・経済の中心地ミラノ(Mila

    イタリア北部でM6の地震、6人死亡 歴史的建造物の被害甚大
    kazumour
    kazumour 2012/05/21
  • 悲劇の中、日本に集まる世界の称賛

    【3月15日 AFP】大震災と巨大津波による二重の惨劇から立ち直るとき、日の国際的な評価はいっそう高まるに違いない。日という国の芯の強さに世界の称賛が向けられている。 世界中のテレビには、がれきとなった家屋や車をあたかもおもちゃのように津波が押し流し、変わり果てた荒地に放心状態でさまよう被災者の姿が映し出されている。 しかし、映像はもうひとつの側面も世界に伝えた。消息を絶った家族を探しながら、生活必需品が届くのを待ちながら、冷静さを失っていない日人の姿だ。そこには略奪や暴動の素振りもない。 半分空になった店の前でさえもきちんと並ぶ住民の姿に、英語圏のインターネット・コミュニティは、日人は「冷静だ」と目を見張り、欧米諸国で同規模の地震が起きた場合にこうできるものだろうかという驚きが書き込まれている。 米ハーバード大学(Harvard University)のジョセフ・ナイ(Josep

    悲劇の中、日本に集まる世界の称賛
  • 外国人留学生が見た平静保つ被災地

    宮城県名取市の避難所の椅子に並んで座る家族(2011年3月14日撮影)。(c)AFP/MIKE CLARKE 【3月15日 AFP】日社会の特徴として知られる和を重んじる姿勢は、最も厳しい状況下でさえ明確に発揮されている――巨大地震と大津波に打ちひしがれた生存者たちが集う緊急避難所だ。 ボランティアたちの仕事の分かち合いから、避難所の生活ゾーンの外にきちんと並べられたまで、11日の震災後に急設された避難所での暮らしは、母なる自然がもたらしたその天災とはまるで異なり、整然として平和でさえある。 東京に留学中、仙台市へ遊びに行く途中で震災に遭ったカナダ・トロント(Toronto)出身の学生ジョボン・エバンスさん(24)は、「災害に遭ったことはなかったから、どうなるのか見当もつかなかった。映画ではよく悲鳴をあげて逃げ回る人が出てくるけれど、この避難所はまったく落ち着いている」と感想を述べた。

    外国人留学生が見た平静保つ被災地
  • 英首相官邸に忍び寄る新たな脅威、ダウニング街のネコ復活か

    英ロンドン(London)の首相官邸(10 Downing Street)で飼われているネコの「シビル(Sybil)」(2007年9月11日撮影)。(c)AFP/WPA rota/Clara Molden 【1月26日 AFP】英国政治の中枢をつかさどるロンドン(London)ダウニング街10番地(10 Downing Street)、英首相官邸。この英国で最も有名な家で、新たな脅威がドアの前まで忍び寄っている――官邸ドア前の階段でネズミが目撃されたのだ。 ■官邸前にネズミがいる! ネズミの生息が確認されたのは、テレビが放映した2のニュースだった。首相官邸のニュース映像に、有名な黒いドアの前を小走りに駆け回るネズミが映っていたのだ。その後、このニュースを放映したテレビ局には、電子メールやツイッターのつぶやきが殺到した。 ダウニング街10番地では、かつて、優秀なネコたちが飼われてきた歴史

    英首相官邸に忍び寄る新たな脅威、ダウニング街のネコ復活か
  • 「ニュースの有料配信は成り立つ」、アップルのジョブズ氏

    米カリフォルニア(California)州クパティーノ(Cupertino)にある米アップル(Apple社で開かれたイベントで質疑応答に答えるスティーブ・ジョブズ(Steve JobsCEO(2010年4月8日撮影、資料写真)。(c)AFP/Getty Images/Justin Sullivan 【6月3日 AFP】米アップル(Apple)のスティーブ・ジョブズ(Steve Jobs)最高経営責任者(CEO)は1日、民主主義には健全な報道の存在が欠かせず、同社のタブレット型携帯端末「iPad(アイパッド)」などインターネット接続機器を通じて配信するニュースの有料化は成り立つという考えを披露した。 米カリフォルニア(California)州ランチョパロスベルデス(Rancho Palos Verdes)で開かれたIT系ブログサイト「オール・シングス・デジタル(All Things D

    「ニュースの有料配信は成り立つ」、アップルのジョブズ氏
  • 「噴火?仕方ないよ」、何事にも動じないアイスランドの人びと

    アイスランド・エイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の火山噴火で巻き上がる煙(2010年4月16日撮影)。(c)AFP/HALLDOR KOLBEINS 【4月17日 AFP】アイスランド人を不安にさせるには、どうやら火山の噴火だけでは不十分なようだ。 アイスランド人に、氷河から噴出する炎に驚かないのかと質問すれば、前に見たことがあると返答される。欧州一帯を覆う黒い火山灰については、運命だろう、のひと言。人里離れた農場から深夜に避難することについて聞いても、ささいな不都合にすぎないとぴしゃり。 「パニックする必要があるか?なるようにしかならないのさ」と、次の噴火から農場を守ろうと準備しながら、ピーター・ピーターソン(Peter Peterson)さん(42)は落ち着いて語った。 14日に発生したエイヤフィヤトラヨークトル(Eyjafjallajokull)氷河の

    「噴火?仕方ないよ」、何事にも動じないアイスランドの人びと
  • 1