人間、完璧な人はいません。だれもが「欠けた部分」を持っています。それは他人からの評価であろうと自分自身の認識であろうと同じで、「欠点」がない人間はいません。 多くの人は、「できるだけ長所で欠点をカバーしたい」「欠点を目立たせないように気をつけよう」と思いますよね。 それは当たり前だし、わたしもそう思っていました。でも、欠点だと思っていたモノが、実は自分の最大の武器だった……なんてこともあるんです。 だれもが欠点に苦しむ 最初、「短所」と書くか、「欠点」と書くか迷ったんです。だから、ちょっと意味を調べてみました。 短所っていうのは、長所と表裏一体と言えそうです。たとえば、「フレンドリー」という長所は、「馴れ馴れしい」って短所になります。 それに比べて欠点は、「欠けている点」です。上の例で言えば、「人との距離感を掴めない」ことが欠点と言えますね。 欠点はどうやってもプラスにならない 短所ってい
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