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ブックマーク / christina04.hatenablog.com (2)

  • Goでのstreamの扱い方を学ぶ - Carpe Diem

    概要 結論から言うと、Streamで扱っているものはStreamのまま扱うです。 具体的にはio.Readerを毎回ioutil.ReadAllで[]byteに変換せずにそのまま使いましょうです。 なぜStreamを使うべきか Node.jsの例ですが、こちらで非常に分かりやすく説明されています。 yosuke-furukawa.hatenablog.com それを踏まえて考えてみると、Goの場合以下の2つが大きいと思います。 1. メモリの効率化 ioutil.ReadAllなどで一旦全て[]byteに変換すると、その分メモリを消費しますし、アロケーションやGCに依る速度低下が起きます。 一方io.Readerやio.Writerは各chunkの処理に同じバイトを使いまわすので、メモリの効率が良いです。 2. 標準パッケージの多くがio.Readerをサポートしてる io.Reader、

    Goでのstreamの扱い方を学ぶ - Carpe Diem
  • remote_addrとかx-forwarded-forとかx-real-ipとか - Carpe Diem

    背景 ECSでNginxのコンテナをプロキシとして立てたところ、APIサーバのアクセスログのクライアントIPがNginxのコンテナIPになっていたのでその修正をしたのがきっかけです。 環境 Nginx 1.10.2 Docker1.12.1 構成 Client -> ELB -> Nginx -> API という構成とします。 ネットでよく見る情報 set_real_ip_from 172.31.0.0/16; real_ip_header X-Forwarded-For; を追加する、とか proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr; proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for; を追加する、とかどれがどれだか分かりにくいので1つ1つ説明していきます。 用語説明 remote_

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