remote_addrとかx-forwarded-forとかx-real-ipとか - Carpe Diem

背景 ECSでNginxのコンテナをプロキシとして立てたところ、APIサーバのアクセスログのクライアントIPがNginxのコンテナIPになっていたのでその修正をしたのがきっかけです。 環境 Nginx 1.10.2 Docker1.12.1 構成 Client -> ELB -> Nginx -> API という構成とします。 ネットでよく見る情報 set_real_ip_from 172.31.0.0/16; real_ip_header X-Forwarded-For; を追加する、とか proxy_set_header X-Real-IP $remote_addr; proxy_set_header X-Forwarded-For $proxy_add_x_forwarded_for; を追加する、とかどれがどれだか分かりにくいので１つ１つ説明していきます。 用語説明 remote_

[plasma0713]

“最終的にどうすればいい？ Client -> ELB -> Nginx -> API という構成であれば （略） でOKです。”

[carolina04]

“X-Forwarded-For HTTPヘッダの一つ。ロードバランサやプロキシを経由する Client ↓　X-Forwarded-For: ""　X-Forwarded-For: "Client, Proxy1, Proxy2" Nginx という順に追加されていく。 なので送信元を知りたければ１つ目の要素を見れば良い。”

[shibukk]

よくわすれるので

[ishisak]

わかりやすかった

[inoueyuworks]

`real_ip_header` の directive は、 `remote_addr` を書き換えるモジュールを呼び出す。

[yoppe9509]

わかりやすい

[hit10231023]

なるほどなるほど

[jyotti]

わかりやすいです

[tmatsuu]

私も同じ認識。良い