色リソースをプログラムからではなくレイアウト用XMLファイルなどから参照することも可能です。XMLファイル内から色リソースを参照する場合には次のように記述します。 @color/ID 「ID」には色リソースに対して「R.java」ファイル内で割り当てられた値を指定します。 それでは実際に試してみます。まずテスト用に「test08_01」と言うプロジェクトを作成します。 次に色リソースを定義するためのXMLファイルを作成します。 <?xml version="1.0" encoding="utf-8"?> <resources> <color name="olive">#808000</color> <color name="chocolate">#d2691e</color> </resources> 上記を「color.xml」と言うファイル名で保存して下さい。保存する場所はプロジェクト