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ブックマーク / ez-net.jp (7)

  • ブランチの差分を確認する - Git による版管理環境を構築する

    ワーキングコピーとステージングとの差分 現在編集中のワーキングコピーと、コミット候補として登録されたステージングされたファイルとの差分を確認するには、ワーキングコピーのディレクトリ上で、次のコマンドを実行します。 git diff このようにすることで、ステージングされたファイルの内容からワーキングコピーの内容までの変更を diff による差分を取って、その内容を画面に表示してくれます。 このとき、新たに作成したファイルなど、まだ追跡対象として扱われていないファイルは、ワーキングコピーに存在していても、差分は取得されないようでした。 新しいファイルも差分の中に加味したい場合には、一度 "git add" で追跡対象としてステージングしておく必要があります。 ステージングとコミットとの差分 ステージングされたファイルとコミットされたファイルとの差分を取得したい場合は、次のように "--sta

  • 年や日などを指定して NSDate を作成する - Objective-C プログラミング

    NSDate 型のデータ型は、NSCalendar を使用することで、年・月・日や、曜日、時・分・秒、タイムゾーンなどの情報を指定して作成することができます。 例えば、2012 年 6 月 23 日に NSDate を作成したい場合は、次のようにします。 // NSCalendar を取得します。 NSCalendar* calendar = [NSCalendar currentCalendar]; // NSDateComponents を作成して、そこに作成したい情報をセットします。 NSDateComponents* components = [[NSDateComponents alloc] init]; components.year = 2012; components.month = 6; components.day = 23; // NSCalendar を使って、NS

  • NSDate から年月や日時を取り出す - Objective-C プログラミング

    NSDate 型のデータ型は、NSCalendar を使用することで、年・月・日や、曜日、時・分・秒、タイムゾーンなどの情報を NSDateComponents 型で取り出すことができます。 例えば NSDate 型の変数 date から、年と月を取得したい場合は、次のようにします。 // NSCalendar を取得します。 NSCalendar* calendar = [NSCalendar currentCalendar]; // 取得したい要素(今回は年と月)を表すフラグを添えて、日付からその情報を持った NSDateComponents を取得します。 NSDateComponents* components = [calendar components:NSYearCalendarUnit|NSMonthCalendarUnit fromDate:date]; // これで、N

  • ナンバーパッドに Enter ボタンを表示する : Objective-C プログラミング

    UITextField の keyboard プロパティで "Number Pad" (UIKeyboardTypeNumberPad) を指定することで、編集時に数字のみを入力可能なキーボードを表示させることができるようになっています。 ただ、このナンバーパッド・キーボードでは、Enter キーが配置されないため、入力を終了させるためには何らかのボタンなどを用意する必要がでてきます。 UIView のどこかにボタンを配置して、それをタップしてもらう方法もありますけど、ナンバーパッド・キーボードの左下隅にひとつ空きがありますので、そこに Enter キーを配置してみようと思います。 なお、ここでお話しする方法は、iOS SDK 5.0 で動作確認を行っています。 iOS SDK 3.2 以上では、UITextField の inputView プロパティや inputAccessoryVi

    kazuph1986
    kazuph1986 2012/09/03
    カスタムキーボード
  • 文字列から NSDate に変換する : Objective-C プログラミング - 日付のデータを取り扱う

    Objective-C で、文字列 NSString から日付 NSDate に変換するには、NSDateFormatter クラスを利用します。 NSDateFormatter に文字列の書式を渡した後で、日付からその書式にそって NSDate を取得します。なお、これとは逆に NSDate 型を文字列に変換する方法については NSDate を文字列に変換する を参考にしてください。 たとえば、"2010-06-27" を表す NSDate を取得するには、次のようにします。 NSDate* date_converted; NSString* date_source = @"2010-06-27"; // NSDateFormatter を用意します。 NSDateFormatter* formatter = [[NSDateFormatter alloc] init]; // 変換用の

  • クラスインスタンスの種類を判定する : Objective-C プログラミング

    Objective-C では、変数に格納されたクラスインスタンスの種類を調べることができるようになっています。 クラス名を文字列で取得する たとえば、id 型の変数 obj に格納されているクラスの名称を、次のように "NSStringFromClass" 関数を使用して、NSString* 型の文字列で取得することができます。 // クラス名を文字列で取得できます。 NSString* className = NSStringFromClass([obj class]); このようにすることで、変数に格納されているクラス名を NSString 型の文字列として、取得することができます。 ここで注意点したいのが、NSString のようなクラスクラスタの場合には、実際に生成されているインスタンスのクラス名が取得できるようです。 たとえば NSString クラスと NSMutableStr

  • UITableView を任意の場所へスクロールする : Objective-C プログラミング

    プログラムから UITableView を任意の場所へスクロールしたい場合には、UITableView の "scrollToRowAtIndexPath:atScrollPosition:animated:" メソッドを使用します。 // NSIndexPath で指定したセルが表示されるように UITableView をスクロールします。 NSIndexPath* indexPath = [NSIndex indexPathForRow:5 inSection:0]; [self.tableView scrollToRowAtIndexPath:indexPath atScrollPosition:UITableViewScrollPositionTop animated:YES]; たとえば UITableViewController から上のようにすることで、指定した 0 から始ま

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