「OSS Gateワークショップ」は、OSS開発プロジェクトに参加したことがない人が、開発プロジェクトの活動を実際にやってみようというワークショップです。 自分が興味を持つOSS開発プロジェクトを選んで、ドキュメントのミスを直したり、バグレポートやパッチを送るといった活動を、4-5時間かけて実際に行います。もちろん、この短時間では充分な活動になりませんが、オープンソース開発プロジェクトに関わる最初の一歩になるはずです。 OSS Gateワークショップは、2016年の3月に始まり、2か月に1度のペースで、開発コミュニティの有志によって開催されています。 今回は、この「OSS Gateワークショップ」について、詳しく紹介します。 オープンソース開発プロジェクト敷居は高い? システム開発では、不可欠な存在となったオープンソースソフトウェア(OSS)。あなたは、その開発プロジェクトに、どんなイメー